しずるさんと偏屈な死者たち
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しずるさんと偏屈な死者たちの総合評価:
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ミステリーという物語としての仕掛けとキャラクターのお話が乖離せず、限りなく同居していてすごく面白かった!そういう体裁を保った上で上遠野浩平らしいというのか上遠野浩平の凄さもちゃんと根幹にある作品であるからとても満足した。 | ||||
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この本は上遠野浩平というジャンルです。 上遠野浩平らしいストーリー展開と読後の後味が気持ちよいです。 しかも、短編式なので、それが何度も味わえます。 上遠野好きなら是非。 そして、ミステリーかと思って買ったら違っていたので-1(笑) | ||||
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この作家特有の、シリーズを縦断して、登場人物が出てくる作品群の一つ。 主人公の2人の少女のうち、片方は、不老・不死で、 片方は、特殊能力者と、予想していますか、はて、どうなりますか。 軽く読むだけなら、良いと思いますし、伏線をまとめるとか、 律儀に考えないなら、お薦めします。 でも、このシリーズだけでは、完結しないし、謎も全て解けないし、 結果的に他の作品にも、手を出して行くことになるので、 そのあたり、ご覚悟を。 文庫化、ということは、新作はもう書けないのかな。 | ||||
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表紙にかかれている二人の少女が不思議な事件について 積極的に事件に関わり解決していくなどではなく 話のタネとしてはじまり安楽椅子タイプのように終わっていくそんな奇妙な作品 あと、百合な繋がりが強くなっていく感じもあります 現在3巻まで発行されていて今年のうちに復刻され 来年には待望の4巻目がでるようで凄く楽しみです コンパクトにまとめられた短編事件なのでアニメ化しやすい内容 最近のアニメ化事情にのってやってほしいものです | ||||
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犯人や動機、あるいはトリックではなく死体をテーマにした短編集 両手を顔面にめり込むほど突っ込んでいる死体、心臓をくり貫かれた死体など題材としては面白い 謎解きにやや無理さや強引さはあるものの、雰囲気は独特で悪くない 本格ミステリっぽい作品として気楽に読めば中々楽しめる作品 | ||||
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