殺竜事件-a case of dragonslayer



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初公開日(参考)2000年06月
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長編小説

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殺竜事件 a case of dragonslayer (講談社タイガ)

2018年04月18日 殺竜事件 a case of dragonslayer (講談社タイガ)

竜--人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。 その力を頼りに戦乱の講和を目論む戦地調停士・ED(エド)、伝説の勇者、そして女軍人。 3人が洞窟で見たのは完全なる密室で刺殺された竜の姿だった。 不死身であるはずの竜を誰が? 犯人捜しに名乗りをあげたEDに与えられた時間は1ヵ月。刻限を過ぎれば、生命は瞬く間に消え失せる。 死の呪いをかけられた彼は仲間とともに謎解きの旅へ!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.83pt

殺竜事件-a case of dragonslayerの総合評価:8.04/10点レビュー 23件。Bランク


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No.6:
(10pt)

殺竜事件-a case of dragonslayerの感想


▼以下、ネタバレ感想

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こしあん派
8OHZXGSI
No.5:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

殺竜事件-a case of dragonslayerの感想

全編で殺竜事件を解決するという大テーマがあり、章ごとに小テーマが完結していく連作のようになっています。
普段ファンタジー系は読みませんが、ミステリーのオススメで見て30年以上ぶりに読んでみました。学生時代にロードス島戦記を読んで以来。
コレはラノベになるのだろうか。だからなのか文章とか単語の意味とか合ってるのか気になりましたが、バイアスがかかってしまっているかも。
あまりミステリーと思わない方が読みやすいと思います。

特殊な世界の話になりますが、違和感なく読めました。話も一話一話丁寧に描かれていて、読後感は良かったです。
たまにはこういう本を読むのもいいなと思いました。面白かったです!

しん
WCNZKBHI
No.4:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(5pt)

殺竜事件-a case of dragonslayerの感想

魔法の存在が前提となっている世界で、「戦地調停士」が事件の謎を解いていくというお話。
似たタイプの作品として、米澤穂信氏の「折れた竜骨」を読んだ事がある。
正直こういうRPG的世界観は好きではないのだが、「しっかりミステリじゃないか」と思った「折れた竜骨」に対して、この作品は「ファンタジーじゃないか」だった。
帯に、“フーダニット”・“ホワイダニット”・“ハウダニット”のすべてが・・・とある通り、確かにミステリではあるのですが・・・


▼以下、ネタバレ感想

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梁山泊
MTNH2G0O
No.3:
(7pt)

殺竜事件-a case of dragonslayerの感想

ファンタジー&ミステリーの二重奏!不死身の竜殺人事件の真相とは?

ジャム
RXFFIEA1
No.2:
(8pt)

真相にはグッと来た

ジャケットを気に入って購入。ミステリと思って買ったわけではなくラノベのファンタジーで良さそうだったから読んだ流れ。竜の存在するこの世界感はゲームっぽくて好き。
真相にはグッと来た。

えんじ
VGV1LYIG
No.1:2人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

世界観に楽しく浸れました

剣と魔法の世界に君臨する圧倒的な存在である不死身の竜が刺殺されてしまった。
誰がどうやって?何のために……。

全体を通してRPGをしているような旅のお話。
旅の目的は竜事件の真相解明の為、事件前に竜に会ったとされる容疑者達に会いに行く事です。

容疑者1人毎に章が設けられていますが、
その各エピソードがそれぞれ面白く、
個性的なキャラクターやファンタジーの世界観に楽しく浸れました。

普段ファンタジー物を読まないのもありますが、
コテコテな展開なので分かりやすく気軽に読めたのもよかったです。

この旅の雰囲気に竜が殺されたという、
世界観ならではの不可能犯罪が足され、
先が気になり一気読みでした。

あんまりミステリに拘ると肩透かしをくらう恐れがあるので、
世界観に浸る気軽な気持ちで読んでもらいたい1冊でした。

とはいえ、なかなかの伏線の入れ方と真相でした。
シリーズ物なので他のも読んでみたいと思いました。

(真相でおかしいなと感じる所があったのですが、それはネタバレで)

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
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