雨の日も神様と相撲を



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初公開日(参考)2016年01月
分類

長編小説

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雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)

2016年01月19日 雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)

「頼みがある。相撲を教えてくれないか?」神様がそう言った。 子供の頃から相撲漬けの生活を送ってきた僕が転校したド田舎。そこは何と、相撲好きのカエルの神様が崇められている村だった! 村を治める一族の娘・真夏と、喋るカエルに出会った僕は、知恵と知識を見込まれ、外来種のカエルとの相撲勝負を手助けすることに。 同時に、隣村で死体が発見され、もつれ合った事件は思わぬ方向へ!?(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt

雨の日も神様と相撲をの総合評価:9.03/10点レビュー 29件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(7pt)

雨の日も神様と相撲をの感想

主人公の頭の切れの良さと少女との接し方
蛙との接し方が面白く
最後まで良い気分で読めました。
何となく
有頂天家族を思い出させてくれた

jethro tull
1MWR4UH4
No.2:
(9pt)

雨の日も神様と相撲をの感想

相撲もミステリも好きな自分には、とても楽しめる一冊でした。
カエル様たちとのやりとりを始め、非常に読みやすく、最後までワクワクしながら読めました。

▼以下、ネタバレ感想

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師匠
ZKU30DY3
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(8pt)

雨の日も神様と相撲をの感想

タイトルから滲み出る城平京ワールドは健在でした!
特に起承転結の『転』における伏線回収はさすがの一言。

ただ、事件部分の必然性が薄く、ミステリの部分が蛇足になりかねないのが少し残念なところ。
ミステリが中心ではないストーリーである以上、神様に相撲を教えることと事件解決に因果関係が欲しかったかな。

エーカー
NWKWLAAY
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.26:
(5pt)

奇想天外なファンタジー

タイトルを見て面白そうだと購入したが、奇抜なストーリーで楽しく読めた。
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)より
4062940108
No.25:
(4pt)

面白かった!

私は小説を読むのが苦手で、すぐに飽きてしまうのですが独特な世界観と平行で起こる話の展開、最後まで飽きずに読めました。
兄弟にすすめられて読み始めましたが、他の城平京さんの作品は私にはくどく感じてしまって1番読みやすく分かりやすくワクワクしたのは雨の日も神様と相撲をでした。
最近は漫画化もしているみたいですが、私個人の意見的に、絵柄的に小説の絵柄でやってほしかったです。
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)より
4062940108
No.24:
(5pt)

カエル様が可愛い

事故で両親を亡くし、とある田舎の村で暮らすことになった少年が、成り行きで村の「神様」であるカエルたちに「相撲」の指導をすることに。その上、謎めいた死体遺棄事件の真相も推理することに。
 カエルに仕える巫女的な少女との交流が良い。ケロケロ可愛いカエル様たちも好きです。
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)より
4062940108
No.23:
(2pt)

トリック構成上の必然性を物語構成上の必然性に昇華出来ていない未熟な代物

コミック1, 2巻がそこそこ面白かった(注:読んだ時点で3巻未発行)ので、続きが気になって購入し、大変落胆させられた。なんだこれ。

まず、主人公が感情を表出させない性質という設定を楯に主人公の意図を隠蔽しようという臭さが鼻をつく。

そして、取って付けたとしか言い様の無い殺人事件。確かにコミックの原作者コメントの言い訳の通り必然性はある。ただしそれはストーリーやキャラクターにとっての必然性ではなく、事件そのものとは関係のないストーリー上の設定に関する時系列の説明に必要なある事象から逆算して導かれた舞台装置、という以上のものではないのだ。そうでなければ殺人事件ネタバラシパートのご都合主義全開な白々しさは説明できない。

なお、一応その殺人事件ネタバラシパートも一つだけ主人公に影響を与えるので、恐らく著者はこれも必然性のある展開と主張するだろうが、ソレは殺人事件を通してしか得られない教訓などではない。

そしてボーイミーツガール成分のおぞましい始末の付け方。ミステリ小説本体のネタバレパートでネタバレの一環として説明されるギミックでしかないなら、むしろ恋愛要素なんぞ持ち込んで欲しくなかった。

解説パートに情緒皆無でストーリーはオマケなタイプの純SF愛好者になら楽しめるのではないか?
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)より
4062940108
No.22:
(5pt)

少年少女青春伝奇

マガポケで漫画版を途中まで読み、早く結末が知りたくて購入。
すがすがしい読後感が得られた。

目次の次のページに「少年少女青春伝奇」と書かれているとおり、青春物。
しかも悪人がでてこない。敵意や憎しみではなく恐れといった表現がでてくるが、
正にこの物語の一端を表現している。

おすすめです。
雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:雨の日も神様と相撲を (講談社タイガ)より
4062940108



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