スパイラル‐推理の絆―ソードマスターの犯罪
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歩が主人公の本編と、番外編の「名探偵鳴海清隆‾小日向くるみの挑戦‾」 が読めて二度おいしい作品。 原作が漫画という事もあり、なかなか優しい内容になっているので、 とても読みやすいと思います。 この本の見せ場は、やはりキリコと歩の対決でしょう。 格好良いです。 | ||||
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ある放課後、鳴海歩は時代錯誤な敵討ちの場面に遭遇する。敵の名は黒峰キリコ。当代有数の剣客にして体育講師。 結崎ひよののおせっかいから、キリコを仇と狙う緋芽子の手助けをすることになった歩は、事態を収束させるため、キリコと剣で対決することになる。まともに戦えば必敗…。歩の推理は剣をとめる力となるのか。 小説版ではブレードチルドレンや清隆の影が薄いので、本来の歩の実力が十分に発揮されています。一見馬鹿馬鹿しい場面から始まりながら、それなりに意味ある収束を見せる構成力は見事だと思います。 設定に負けずに笑い飛ばして読める方にはおすすめです。まじめなミステリーファンには怒られるかもしれませんが… | ||||
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※このレビューは既に12巻まで出ている漫画+小説4巻を見てから書いています。漫画版が推理よりも相手の先を読むバトル物になっているのに対し、こちらはあくまで本格(?)推理小説。 題名からしてイロモノ感バリバリですが、結構作りはまともです。推理や謎が先行して話がそればっかりになったりせず、主人公の歩、犯人役のキリコなど、全てのキャラクターがただ存在するだけでなく、「ストーリー」を感じることができました。 ちょっと話が短すぎる感もありますが、上手くまとまっておりストーリー自体は決して悪くないと思います。「スパイラル?漫画読んだけどちょっとなあ」と思う人もいるかと思いますが、この全4巻は読んで損はないですよ~。 | ||||
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スパイラルが好きだから、小説のほうも読んでおかなくてはと思って購入したのですが、やっぱり小説もすごいです。漫画への落ち度を感じさせないどころか、このまま小説連載を始めてもいいんじゃないかと思うくらいでした。漫画のほうも水野さんのかわいらしい絵で楽しめますが、その場の雰囲気がひしひしと感じれる小説。あと、解決したあとのすっきり感も、ブレチルメインな漫画とは少し違うものが味わえて良いのではないでしょうか。漫画のブレチルはすごくて、まるで歩がしょぼいみたいに見えますが(私だけ?)・・・そんなことは全然ありません!! 歩はすごいんです!歩の推理を改めてすごいと感心させてくれる作品です。兄を突然亡くした緋芽子は兄とライバル関係にあった冷徹なキリコを疑う。でもやっぱりそんなに簡単に認めるわけがなくて、お約束なひよのが嫌がる歩を振り回してその事件を無理やり歩に一任しちゃいます。あと、小説シリーズには漫画でなかなか出ないピアノが出るんですよね。しかも歩くんが弾くんです! ピアノのシーンも必見ですよ!スパイラルな展開と意外な推理が楽しめる本当にオススメの作品です。漫画を知ってても小説はいいやと言う方、どちらもまだ知らないという方、どちらにも本当にオススメです! 絶対に期待ハズレや損はありません!! | ||||
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本編とは違う、歩の推理が見れました。最後まで読み終えると、読んで良かったって思いました。原作が大好きの人、読んでみてください。 | ||||
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