トリックスターズL(改稿版)



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初公開日(参考)2016年01月
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長編小説

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トリックスターズL (メディアワークス文庫)

2016年01月23日 トリックスターズL (メディアワークス文庫)

風変わりな青年教授と助手の僕による推理小説を象った魔術師の物語。復刊第2弾! 王道の「嵐の山荘」もこの二人にかかれば、一筋縄ではいかない。現実と虚構が入り混じり、最後は思いもしない結末へ!(「BOOK」データベースより)




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No.3:
(5pt)

特殊設定ミステリ×クローズドサークル

魔術が存在する現代を舞台にした特殊設定ミステリシリーズ第二弾。
前回に引き続き魔術が存在する現代を背景に、今回は「嵐の山荘」と化した研究所を舞台にしたクローズドサークルと、魔術に関連した事件が展開される。
どんでん返しの物量(?)に関しては前回に引けを取るものの、その手際は相変わらず鮮やか。世界観とそれから立ち上がるキャラクターがやはり楽しく、すいすい読めておもしろかった。
次回作は世評が高いようなので期待したい。
トリックスターズL (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズL (メディアワークス文庫)より
4048656708
No.2:
(3pt)

変換ミスが多い

「真相」は勘のいい人なら事件発生前に見抜けると思うので、「隠蔽するためにどのようなバカミスに仕立て上げるか?」
が最大の焦点なのですが……無理がありすぎるのが残念。

あと、気になったことは
・この世界では焙煎したコーヒー豆をそのまま(冷却せず,豆のまま)サイフォンにかけるのか?
・「魔法陣」とすべきところが全部「魔方陣」になっている
でした。後者は世界観からして致命的だと思うのですが……
トリックスターズL (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズL (メディアワークス文庫)より
4048656708
No.1:
(4pt)

骨太

前作から続いているので、設定などを解説する部分が少なくなり、その分
それらを使った物語の進行と、ミステリに重きが置かれ、骨子のしっかりした
謎解きとなっていました。ミステリの禁じ手を使うことのできる世界で、いかに
それをチートにせずに物語を進めるかというのは難しいことと思います。
今ミステリ界のホープと呼ばれているそうですが、当時から基礎がしっかり
できていた方なのだなと思いました。
トリックスターズL (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズL (メディアワークス文庫)より
4048656708



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