トリックスターズL(改稿版)
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魔術が存在する現代を舞台にした特殊設定ミステリシリーズ第二弾。 前回に引き続き魔術が存在する現代を背景に、今回は「嵐の山荘」と化した研究所を舞台にしたクローズドサークルと、魔術に関連した事件が展開される。 どんでん返しの物量(?)に関しては前回に引けを取るものの、その手際は相変わらず鮮やか。世界観とそれから立ち上がるキャラクターがやはり楽しく、すいすい読めておもしろかった。 次回作は世評が高いようなので期待したい。 | ||||
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「真相」は勘のいい人なら事件発生前に見抜けると思うので、「隠蔽するためにどのようなバカミスに仕立て上げるか?」 が最大の焦点なのですが……無理がありすぎるのが残念。 あと、気になったことは ・この世界では焙煎したコーヒー豆をそのまま(冷却せず,豆のまま)サイフォンにかけるのか? ・「魔法陣」とすべきところが全部「魔方陣」になっている でした。後者は世界観からして致命的だと思うのですが…… | ||||
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前作から続いているので、設定などを解説する部分が少なくなり、その分 それらを使った物語の進行と、ミステリに重きが置かれ、骨子のしっかりした 謎解きとなっていました。ミステリの禁じ手を使うことのできる世界で、いかに それをチートにせずに物語を進めるかというのは難しいことと思います。 今ミステリ界のホープと呼ばれているそうですが、当時から基礎がしっかり できていた方なのだなと思いました。 | ||||
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