トリックスターズC(改稿版)



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初公開日(参考)2016年03月
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長編小説

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トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)

2016年03月25日 トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)

俊英久住四季の原点、傑作ミステリ復刊。いよいよシリーズは佳境へ! 風変わりな青年教授と助手のぼくによる推理小説を象った魔術師の物語、第5作。あの事件を再現するかのごとく届いた『魔術師からの挑戦状』! トリックスターたちの面目躍如の活躍が始まる!(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.4:
(5pt)

一人称で語られる特殊設定群像劇

トリックスターズシリーズ第五弾にして最終巻は前後編のボリューム。
謎の挑戦状とともに文化祭からあるものが奪われていく。はたして魔術師を名乗る犯人の目的は?……という『クドリャフカの順番』を彷彿とさせる序盤から、一方で主人公の元にはついに因縁のあの人が現れ、しかもその様子が主人公の一人称を保ったまま様々な視点からの群像劇として語られる。かつてないほど混沌とした展開が繰り広げられ、文化祭のわちゃわちゃ感もあって、ひたすら楽しかった。
文化祭を巡る事件と魔術師の因縁、あらゆる物語への決着に期待を高めつつ、パート2へ。
トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)より
4048656678
No.3:
(5pt)

ぜひとも続編を!

魔術師たちが存在する特殊設定ミステリシリーズ第五弾後編にして完結編。

以下ややネタバレ。
「いや一体何度引っ繰り返すんだよ!」というどんでん返しの応酬がひたすら楽しく、旅立ちのシーンは、「ああ、これで終わってしまうのか」と少し寂しい気持ちに。その道を選ぶとは正直予想していなかったので、いろいろな意味で驚かされた。
シリーズを通しても、はったりと外連味、ロジックとサプライズ、何より手を変え品を変えて読者を楽しませようという気概に満ち溢れた、とても楽しいシリーズだった。十代の主人公の成長譚としても素直におもしろく読めたし、ぜひ続編を希望したい。
トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)より
4048656686
No.2:
(5pt)

群像劇

一人称で群像劇という難しいことをやっています。様々な方面から
事件が動いていくのが面白い。次々に違うやり方で話を書いていく
ので、その姿勢に敬服します。
トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズC PART1 (メディアワークス文庫)より
4048656678
No.1:
(5pt)

続きを希望

ここで第一部というか、一段落ついて新しい章に突入しますよ、という
終わりでした。前に発刊された時はずっとここで止まっていたらしいので、
是非新章の発売を期待します。
トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:トリックスターズC PART2 (メディアワークス文庫)より
4048656686



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