トリックスターズD(改稿版)

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長編
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あらすじ

2016年02月25日 トリックスターズD (メディアワークス文庫)

西洋文化史の異端の系譜「魔学」を説く、風変わりな青年教授。そして、不本意ながら先生の助手に収まったぼく。推理小説を象った魔術師の物語、待望の復刊第3弾。学園祭という日常の非日常で起きる奇妙な監禁事件。それに二人が関わると展開はもう予測不可能!ソリッドシチュエーションをあざ笑う奇抜な設定に幻惑され、めまいを起こすこと間違いなし。現実と虚構の境界が曖昧になり、読んでいる者も狐につままれる。衝撃のラストは必見!※2006年4月刊行の電撃文庫『トリックスターズD』を加筆改稿ののち復刊。(「BOOK」データベースより)

評判

トリックスターズD(改稿版)の評価:

7.00/10点 レビュー 1件。 C ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点7.00pt

トリックスターズD(改稿版)の総合評価:

8.56/10点 レビュー 9件。

感想一覧

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全1件 1〜1 1/1ページ
No.1
(7pt)

トリックスターズD(改稿版)の感想


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こしあん派
8OHZXGSI

Amazonレビュー

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No.8
(5pt)

メタミステリの傑作

魔術が存在する現代を舞台にしたミステリシリーズ第三弾。

シリーズであり、メタミステリであることを存分に生かした傑作!
前二作を踏まえた大仕掛けと怒涛の伏線回収がひたすら見事で、「ああくそ、やられた!」と口に出してしまったのは本当に久しぶり。読んでいる最中のホラーサスペンス感も楽しく、一人、また一人と学友たちが消えていく展開に、ページを繰る手が止まらなかった。設定の取ってつけたような感じ(設定のための設定感)が多少鼻につくのが玉に瑕だろうか。
それでもシリーズとして折り返し地点で、ますます続きが楽しみ。
トリックスターズD (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: トリックスターズD (メディアワークス文庫)より
4048656694
No.7
(3pt)

電撃文庫版の感想です

「迷路館の殺人」に影響を受けていると思われる作風で完成度は全二作より高いと思います。
ただ、ミステリとしては「本書での解決」か「in the "D"ark のパートが完全な作中作」しか
解答が思い浮かばず、衝撃度は低くなっているのが残念でした。
トリックスターズD (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: トリックスターズD (メディアワークス文庫)より
4048656694
No.6
(5pt)

面白い試み

作中の仕掛けがとても面白い。あえてあからさまに見せることによって
読者をミスリードします。ミステリとしても質が高いですね。ミス研のみなさんが
いいキャラしていました。
トリックスターズD (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: トリックスターズD (メディアワークス文庫)より
4048656694
No.5
(4pt)

《トリックスターズ》シリーズの第三作

三日連続の学園祭、その初日。周と凛々子は、推理小説研究会の面々
とともに、闇のようなものに覆われた講義棟に閉じ込められてしまった。

どうやら魔術による結界が張られており、しかも、周たちのなかに
魔術師の息がかかった裏切り者がいるらしいことが明らかになる。

そして、不安と恐怖に満たされた閉鎖空間のなかから、次々と人が消えていき……。

作中作・が存在する
ことで読者にメタミステリであることをアピールしている本作。

異なる虚構レベルの世界が境界を浸食する現象――いわゆる〈メタレプシス〉を描いている
と読者に思わせておきながら、実はそれが、作者の巧妙なミスディレクションであるというの
が秀逸です。

本シリーズ特有の設定である魔術を利用して――いささかの“お手盛り感”は
否めませんが――シンプルながらフェアに伏線が張られ、意外性もある真相を
用意している作者の手際はなかなか冴えています。

その上、作中人物の口を借り、自作の批評までして
しまう作者の業の深さ(悪ノリ?)は、筋金入りですw
トリックスターズD (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: トリックスターズD (メディアワークス文庫)より
4048656694
No.4
(4pt)

《トリックスターズ》シリーズの第三作

三日連続の学園祭、その初日。周と凛々子は、推理小説研究会の面々
とともに、闇のようなものに覆われた講義棟に閉じ込められてしまった。

どうやら魔術による結界が張られており、しかも、周たちのなかに
魔術師の息がかかった裏切り者がいるらしいことが明らかになる。

そして、不安と恐怖に満たされた閉鎖空間のなかから、次々と人が消えていき。

作中作『トリックスターズ』・『トリックスターズL』が存在する
ことで読者にメタミステリであることをアピールしている本作。

異なる虚構レベルの世界が境界を浸食する現象――いわゆる〈メタレプシス〉を描いている
と読者に思わせておきながら、実はそれが、作者の巧妙なミスディレクションであるというの
が秀逸です。

本シリーズ特有の設定である魔術を利用して――いささかの“お手盛り感”は
否めませんが――シンプルながらフェアに伏線が張られ、意外性もある真相を
用意している作者の手際はなかなか冴えています。

その上、作中人物の口を借り、自作の批評までして
しまう作者の業の深さ(悪ノリ?)は、筋金入りですw
トリックスターズD (メディアワークス文庫) Amazon書評・レビュー: トリックスターズD (メディアワークス文庫)より
4048656694

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