異端審問ラボ 魔女の事件簿2



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    初公開日(参考)2016年05月
    分類

    長編小説

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    異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)

    2016年05月19日 異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)

    ゲートが開くと人が死ぬ――。 外界と遮断されたドームの中で完全に管理された生活をおくる千鳥と鶫、そして鳶の三人。年に一度、遠く離れて暮らす家族とカードを贈り合うイベントで皆がわき立つ中、次々と不審な事件が発生する。水のない街中で起きた溺死事件。火の気のない場所で火傷のような症状で息絶えた死体の謎。頻発する小火騒ぎ。不気味な噂と不可解な事件の関係とは・・・・・・!?(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    なんという世界観

    シリーズ第2弾。
     「残骸の呪文」「天罰の門」「焔の儀式」の3話から構成されている。
     なんといっても世界観が独特、強烈。ちょっと考えつかないような未来であり、それだけでも読む価値がある。
     ただ、それ以外の部分はいつもの高里作品。ミステリっぽいストーリーだが、なんだかぐたぐだ。キャラクターたちの関係性もいつものとおり。
    異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)より
    4062940329
    No.1:
    (3pt)

    どういう物語なのかが見えてこない

    に引き続いて評価に難しい作品で,未だにどういう物語なのかが見えてきません.

    たとえば,古代料理の復元について興味深く,とある『読み違い』はユーモアに加え,
    膨大な時間を経て,変わり,失われた言葉や文献,文化の重みがあるよう感じられます.

    ただそれ以外,事件パートは推理よりも傍観者に回らされることが多く面白みに欠け,
    で触れられていた主人公の血筋や,魔女が口にした『食事』という言葉は膨らまず,
    全体的に散り気味で遅い展開には,次巻以降への関心が下がりつつあることは否めません.

    何度か見られた主人公の思いや最後の決断から,彼を巡る話へと転がり出す気配は窺え,
    エピローグでの驚きもあったことから,そろそろ方向性のようなものを示してほしいです.
    異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:異端審問ラボ 魔女の事件簿2 (講談社タイガ)より
    4062940329



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