異端審問ラボ 魔女の事件簿2
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シリーズ第2弾。 「残骸の呪文」「天罰の門」「焔の儀式」の3話から構成されている。 なんといっても世界観が独特、強烈。ちょっと考えつかないような未来であり、それだけでも読む価値がある。 ただ、それ以外の部分はいつもの高里作品。ミステリっぽいストーリーだが、なんだかぐたぐだ。キャラクターたちの関係性もいつものとおり。 | ||||
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に引き続いて評価に難しい作品で,未だにどういう物語なのかが見えてきません. たとえば,古代料理の復元について興味深く,とある『読み違い』はユーモアに加え, 膨大な時間を経て,変わり,失われた言葉や文献,文化の重みがあるよう感じられます. ただそれ以外,事件パートは推理よりも傍観者に回らされることが多く面白みに欠け, で触れられていた主人公の血筋や,魔女が口にした『食事』という言葉は膨らまず, 全体的に散り気味で遅い展開には,次巻以降への関心が下がりつつあることは否めません. 何度か見られた主人公の思いや最後の決断から,彼を巡る話へと転がり出す気配は窺え, エピローグでの驚きもあったことから,そろそろ方向性のようなものを示してほしいです. | ||||
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