(短編集)
雨宮兄弟の骨董事件簿
- アンティークミステリ (2)
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雨宮兄弟の弟の名前、カイセイだっけ?が海星と書くので『ヒトデ』としか読めなくて読むのやめました。内容自体も続きが気になるようなものでもないし。日本語を操る物書きなら海星がヒトデだとわかるようなものだけど? | ||||
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アンティークそのものについては勿論、その業界の人たちについての細やかな知識も得られる本です。事件の一つ一つも面白く、奥深いものでした。 ただ、ディーラーのお兄さんと刑事がいれば十分であって、事件の最後に突拍子もない特殊能力を発揮してサラッと解決してしまう弟が異様でした。どうも生まれに謎というか、とんでもない秘密があるらしいのですが、それでもこの弟無しでも十分にうまく片が付くような書き方が出来たのでは、と思ってしまいました。 | ||||
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例えば映像ありきだったりコミックの原作としてなら面白いかもしれない。 しかし、文章だけだと登場人物それぞれのキャラがあまり魅力的には感じられないし、全体的にチグハグな感じがしてまとまりがない。 身体の弱い弟も弱い感じがあまりしないし、兄は弟の存在を本当は疎ましく思ってるのかと感じるような箇所があったり、今後にもつながるのかもしれないがあまりうまくないとしか言えない。 更に云えば、場面転換が唐突すぎたりして読み手が「ここはどこ?これは誰?」となってしまう箇所もある。 | ||||
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