天上の羊 砂糖菓子の迷児



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初公開日(参考)2008年06月
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長編小説

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天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

2008年06月06日 天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)

警察に失血死と断定された姉の死。だがその体に傷は一切なかった!?姉は妖に殺されたと考えた少女・未瑠は真相を求め、妖怪雑事相談所「深山木薬店 改」へ。師匠・秋に憧れる店長・リベザルは依頼を承諾。だが、捜査に立ちはだかったのは何と秋自身だった!?失意のリベザルは事件を解決できるのか?見え隠れする奇妙な影の正体とは?“薬屋探偵怪奇譚”第2弾。 (「BOOK」データベースより)




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天上の羊 砂糖菓子の迷児の総合評価:8.40/10点レビュー 5件。Bランク


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No.5:
(3pt)

その死因はどうよ

「薬屋探偵怪奇譚」シリーズの第2弾。
 謎めいた失血死と、姉妹の確執をめぐる物語。
 プロットはなかなか良くできていると思う。ラストにしっくりとピースがはまっていって、カタルシスがある。
 しかし、殺人の真相の部分はまったくもっていただけない。著者がずるいし、トリックにもガッカリさせられる。これはないだろう。
 キャラクターの造形についても、そろそろどうにかならないものか。
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
4061825984
No.4:
(4pt)

時の流れる小説

たとえばドラマや映画で「○○2」とか「続・××」などがあったら、初作の方が面白いのは間違いない。
それは小説の世界でもいえることですが。
薬屋探偵妖奇談の続編、怪奇譚としての二作目。
おもしろいんです。相変わらず。
でもやっぱり妖奇談の方がよかったな、と思うところも多少はあって。
時代が動く物語だったので、続編と聞いて予め覚悟はしていたのですが、やっぱり登場人物たちが歳を取って、変わっていく姿が寂しい。。。
それが特にお気に入りの人だったなら。
しかしその寂しさは妖怪側が人と接するときに感じる寂しさであって、それを読者にも感じさせるための作者の思惑なのかもしれないですね。
しかし、次々出てくるお馴染みのキャラに「次は誰だ!?」と気付けば続きを心待ちにしてしまうところがシリーズものの困ったところですね(笑)
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
4061825984
No.3:
(4pt)

時の流れる小説

たとえばドラマや映画で「○○2」とか「続・××」などがあったら、初作の方が面白いのは間違いない。

それは小説の世界でもいえることですが。

薬屋探偵妖奇談の続編、怪奇譚としての二作目。
おもしろいんです。相変わらず。
でもやっぱり妖奇談の方がよかったな、と思うところも多少はあって。
時代が動く物語だったので、続編と聞いて予め覚悟はしていたのですが、やっぱり登場人物たちが歳を取って、変わっていく姿が寂しい。。。
それが特にお気に入りの人だったなら。
しかしその寂しさは妖怪側が人と接するときに感じる寂しさであって、それを読者にも感じさせるための作者の思惑なのかもしれないですね。

しかし、次々出てくるお馴染みのキャラに「次は誰だ!?」と気付けば続きを心待ちにしてしまうところがシリーズものの困ったところですね(笑)
天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫)より
4062775956
No.2:
(5pt)

やっと安心して読めそうです

前シリーズ「妖綺談」が終わり第2作目となる今作。「ソラチル…」の終わり方にかなり嬉々としただけあって(薬屋好きなら誰でも喜んだはず!) 尚のこと今回は一気に読み終えてしまいました。
キャラクター達は毎度あんな感じのテンポの良い会話を聞かせてくれます。そして過去に登場したあんな人やこんな人も続々出てきてくれて、読みながら古い友達に会ったような気にさせてくれました。ただ幾年もの間か別々の生活をしていたり、立場が変わってきた為か、皆前とは少しずつ印象が違う気がします。あのリザベルが灯視を見る態度や、座木のちょっとクールな感じがまだなんとも…。
とはいえ、とても好感のあるシリーズなので勿論続きが気になりますし、購読する気は満々ですよ!頑張れ店長!
天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)Amazon書評・レビュー:天上の羊 砂糖菓子の迷児 薬屋探偵怪奇譚 (講談社ノベルス)より
4061825984
No.1:
(5pt)

やっと安心して読めそうです

前シリーズ「妖綺談」が終わり第2作目となる今作。「ソラチル…」の終わり方にかなり嬉々としただけあって(薬屋好きなら誰でも喜んだはず!) 尚のこと今回は一気に読み終えてしまいました。

キャラクター達は毎度あんな感じのテンポの良い会話を聞かせてくれます。そして過去に登場したあんな人やこんな人も続々出てきてくれて、読みながら古い友達に会ったような気にさせてくれました。ただ幾年もの間か別々の生活をしていたり、立場が変わってきた為か、皆前とは少しずつ印象が違う気がします。あのリザベルが灯視を見る態度や、座木のちょっとクールな感じがまだなんとも…。

とはいえ、とても好感のあるシリーズなので勿論続きが気になりますし、購読する気は満々ですよ!頑張れ店長!
天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:天上の羊 砂糖菓子の迷児 <薬屋探偵怪奇譚> (講談社文庫)より
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