踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE



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初公開日(参考)2013年09月
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長編小説

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踊る人形 (講談社文庫)

2016年02月13日 踊る人形 (講談社文庫)

身体を自在に着脱できる人形男がどこまでも追ってくる!目的は、生みの親である博士にもう一体動く人形を作らせること。これに対し少年探偵隊は、唯一の弱点である頭部内の「命を生む紙」を入手しようとする。しかし目にしたのは想定とは違う文字だった!周到な論理によって構築された極限状況ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のEの総合評価:8.00/10点レビュー 2件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(3pt)

操られ,踊らされていたのは…

始まってしばらくのうちは,カバー絵と登場する人形に大きな『隔たり』を感じますが,
読み終えてみればなるほど,操られ,踊らされていたのはと,タイトルも含めてニヤリ.
時にこちらに語り掛ける『ですます調』の言い回しも,好みは分かれそうですが特徴的です.

また,内容紹介や巻末の解説でもミステリの扱いでしたが,実際にはその部分は弱く,
主人公の企みには確かにそれらしさは見られますが,『後出し』が目立つのも気になり,
どちらかと言えば,序盤から中盤すぎに掛けての冒険活劇風パートの方が印象に残ります.

ネタバレ気味だったサブタイトルも,文庫化にあたり外したことは正解だと思いますが,
その『ネタ』自体に強引さは否めず,図解があってようやく,それでもという内容です.

とはいえ,主人公の探偵が見せる見事なまでのクズっぷりは,一周回って面白ささえあり,
その振る舞いはもちろん,終盤の『ド畜生』という章タイトルがズバリすぎて吹き出すほど.
当然,好感度はゼロに等しいでしょうが,なぜかまたの活躍(?)が楽しみなキャラクタです.
踊る人形 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:踊る人形 (講談社文庫)より
4062933047
No.1:
(5pt)

またまた出ましたね。(ネタバレ含みます)

名探偵三途川理シリーズ3冊目。
またまた底意地の悪い三途川理がでました。
私は彼がけっこう好きなので勝ってほしいのですが……、また、だめだったよ。
相変わらずゲスイ男です。
このシリーズは三途川理の企みを他の登場人物が叩き壊すシリーズなのか…。
三途川理がやられるのが楽しいかたは読んでください。
今回も手酷くやられております。

人間くさいゴーレムもでます。それにしてもこのゴーレムの正体は…。
踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:踊る人形 名探偵三途川理とゴーレムのEは真実のE (講談社BOX)より
4062838532



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