パンゲアの零兆遊戯



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    初公開日(参考)2016年11月
    分類

    長編小説

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    パンゲアの零兆遊戯

    2016年11月10日 パンゲアの零兆遊戯

    特別感受性保持者―Especially Sensitivity Totally Bringerの頭文字から“エスタブ”と呼ばれる超人たちによって争われ、その勝者の“予言”が世界経済の流れを決定すると言われる“パンゲア・ゲーム”。タワーの如く卓上に積み上げられた777個のピースを移動させ、誰が崩すかで勝敗を決する一見単純な遊戯だが、“未来視”ができる者たちが戦うとどうなるのか?この究極の戦いの場に、かつて前人未踏の連勝記録を打ち立てたあと消息を絶っていた伝説のプレイヤーが復帰、息詰まる死闘の幕がいま上がった!『ブギーポップは笑わない』の著者が贈る、究極の頭脳&心理戦!(「BOOK」データベースより)




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    No.3:
    (4pt)

    よくわからないけど面白い

    良く分からない点が多く、各所に疑問は残るが、常人にはわからない事らしいので、
    細かい点はスルーして読む作品。
    作者も説明する気がないので、逆にスルーしやすいかも。
    パンゲアの零兆遊戯Amazon書評・レビュー:パンゲアの零兆遊戯より
    4396635125
    No.2:
    (5pt)

    ここ数年の上遠野浩平の作品の中でダントツに出来がいい

    上遠野さんの作品は全て読んでいますが、正直この数年は惰性で買ってました。最近の作品もそれなりに面白いんですが、「また特殊能力持ちのバトルですか。能力の違いだけで話作られてもなあ…」とか「過去作品読んでないと繋がりわからないスターシステムやりすぎじゃないか」とか感じてたのは否めません。シリーズタイトルが違う作品なのに何十冊とある既刊を読んでないと世界設定すらよくわからない新規読者完全置き去りの作品ってそれってどうなのって思うじゃないですか。そりゃもう長年ついてきている作者のファンしか買わなくなってるんでしょうけど、本来は作品単体として成り立ってるのが大前提ですよね。そんな感じで買う前から「ん?祥伝社から出るならペイパーカットシリーズじゃないの。たいして話が進んでないのにシリーズごと終了とかじゃないよな。そもそもハードカバーで値段が高いんだよ。どうせMPLS能力者がでて適当に能力バトルだろ」と期待値は低かったです。

    そんなこんなで読み終えたんですが、このレビューのタイトルどおり素晴らしい出来でした。作品の出来もさることながら、祥伝社で出版したペイパーカットシリーズで登場したサーカム財団とみなもと雫が一応出てくるんですが、過去作品読まなくても全く問題ないところはとてもよい。各作品のリンクはこの程度でいいんですよ、知ってたらちょっとうれしくなる程度で。

    作品自体は内容紹介にあるようにパンゲア・ゲームという遊戯で競う頭脳戦&心理戦で計7人と戦っていくわけですが、いわゆるかませが実質1人しかいないのがよかったです。上遠野作品恒例の「う、ううう…」を全員やられてたら萎えていたと思います。ゲーム部分が特段独創的とかいうわけではなく、作品全体で振り返ると基本的に圧勝しかしてないんですが、敵キャラの強敵感はよく出てました。この辺の描写はさすがですね。とにかく今作は本当に面白かったので、従来の作者のファンの人にも新規読者の人にもおすすめです。
    パンゲアの零兆遊戯Amazon書評・レビュー:パンゲアの零兆遊戯より
    4396635125
    No.1:
    (5pt)

    星5

    表紙の文字配置がいい、絵がいい、話が良さそうパンゲアはアゲパンかと思わせる趣がある
    パンゲアの零兆遊戯Amazon書評・レビュー:パンゲアの零兆遊戯より
    4396635125



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