終物語



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初公開日(参考)2013年10月
分類

長編小説

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終物語 (上) (講談社BOX)

2013年10月22日 終物語 (上) (講談社BOX)

真っ暗な眼の転校生・忍野扇。彼女が微笑みながら解き明かす、阿良々木暦の“始点”とは…?高校一年生のあの日、少年は絶望を味わった―これぞ現代の怪異!怪異!怪異!青春の、終わりを告げる影がさす。 (「BOOK」データベースより)




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終物語の総合評価:7.71/10点レビュー 55件。Bランク


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No.55:
(5pt)

High Quality Product

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終物語 (上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:終物語 (上) (講談社BOX)より
4062838575
No.54:
(5pt)

著者初期作を思い出す

外連味たっぷりのミステリーは著者の初期作を思い出す。グッド。
終物語 (上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:終物語 (上) (講談社BOX)より
4062838575
No.53:
(5pt)

酷い話だ

今作はシリーズの過去編、怪異に巻き込まれる前の話を描いている。
そのため、全く知らない登場人物が多いという事は注意しておきたい。
また、終わり物語だというのにこんなに出して………どうするつもりなんだと、理解に苦しんだ。
キャラが多すぎる。
女性キャラとのキャッキャうふふを望んでいる読者は、回れ右してかまわないと言い切れる。
私も読む前にそういった期待をしていた人間の一人なので。

ただ、しかし---面白かった。
決して明るい話ではない。ともすればいじめ、いやもっと悲惨なものとしか言えない醜悪な話だ。
隙がないくらい嫌われるキャラが登場するが、それでもなお、阿良々木が異常に嫌われる訳にも、徐々に納得がいってしまう。
物語シリーズを原作、もしくはアニメで視聴しているファンからすれば、阿良々木暦は決して悪人ではない---印象を持つことだろう。
まあロリキャラに対してのあれやこれやはあるけれど…うん。

不幸とは何か、を考えさせられる話だ。
間違いなくこの本は酷い話で、不幸な話で、そして---それでも読み終わった後は、すごいものを読んだ、と感じてしまった。
終物語 (上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:終物語 (上) (講談社BOX)より
4062838575
No.52:
(3pt)

緊迫感あるストーリーテリングでしっかりと読ませる力業は賞賛に値するがマイナス要素も大きい。

いつになくマジメでミステリー成分が強い。詰まらなかったわけではなく、緊迫感あるストーリーテリングでしっかりと読ませる力業は賞賛に値する。暦と育の忘れられた過去が明らかになって別離までの流れは綺麗にまとまって感動的でもある。この作品単体なら佳作と言っても良いレベルだと思う。
 しかしながらマイナス要素も大きく、ミステリーとして読むと設定に無理があり過ぎる。又「物語」シリーズ全体の中でこの話が挿入される意味は何なのか、違和感が大きい。個人的には忍野扇の正体を知ってるので、彼女をクローズアップさせるための巻であるのはわかるのだが、これだけ露骨に不気味で嫌悪感を催させるキャラはいかがなものか。羽川を罵倒する辺りやり過ぎと思ったし、なぜか彼女を許容してしまう暦まで好感度ダダ下がりだった。西尾維新はそれも計算に入れて書いてると思うが。
終物語 (上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:終物語 (上) (講談社BOX)より
4062838575
No.51:
(5pt)

怪異が出てこないのによっぽど

恐ろしいです。怪異よりも怖い人間のお話です。(あの娘は一応怪異ですが)
終物語 (上) (講談社BOX)Amazon書評・レビュー:終物語 (上) (講談社BOX)より
4062838575



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