花物語
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初版刊行(参考)
種別
長編
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あらすじ
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評判
花物語の評価:
0.00/10点 レビュー 0件。 D ランク
花物語の総合評価:
7.46/10点 レビュー 97件。
感想一覧
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
Amazonレビュー
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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まあ友情と言っても、そこには憧れ、嫉妬、苛立ちと決して綺麗事だけでは語れない感情も含まれるだろう。
神原駿河という今までの作品では、変態後輩キャラ。
そんな彼女が、初めて阿良々木や戦場ヶ原の中で怪異と向き合う。
しかもそれは中学時代のライバル・沼地蠟花。
1人で悩み続ける中、阿良々木は神原の悩みに真剣に応える。
「お前らしくない」って。
誰もが自分ではないダレカに「お前は間違ってるよ」「そんな事いちいち気にするなよ」って言葉を掛けられ、少しずつ自分を失っていく中で、阿良々木はダレカではなくてしっかりと神原を見ていた。
そして、他の誰でもない神原駿河自身が、最後に自分自身で答えを出して沼地蠟花と向き合う。
今までにない落ち着いたストーリーでありながら、1番青春してる物語シリーズはだった。
そして、こんなに静かに自分の気持ちを考えようとする神原を見るのも初めてだ。
ただの馬鹿な変態後輩キャラではなく、1人の女の子として、悩む。
そんな当たり前の女の子として生きている神原が、可愛くて愛おしかった。
これはまさに青春だ。