傾物語



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初公開日(参考)2010年12月
分類

長編小説

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傾物語

2010年12月24日 傾物語

“変わらないものなどないというのなら―運命にも変わってもらうとしよう”。迷子の小学生・八九寺真宵。阿良々木暦が彼女のために犯す、取り返しのつかない過ちとは―!?“物語”史上最強の二人組が“運命”という名の戦場に挑む。 (「BOOK」データベースより)




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傾物語の総合評価:8.47/10点レビュー 102件。Bランク


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No.102:
(4pt)

配送早くてありがたい

お安く購入できました
傾物語Amazon書評・レビュー:傾物語より
4062837676
No.101:
(1pt)

物語シリーズのターニングポイントの作品。

つい前作の、猫物語(黒)&(白)が最高傑作だっただけに、この劣化した画風の変化っぷりには正直がっかりしました。
変にSF要素を導入したり、ストーリーに抑揚が無く、ただただ読んでいて辛かった(つまらなかった)です。
この、傾物語以来、物語シリーズは読まなくなりました。
同様に、アニメ版の傾物語も面白くなかったので、アニメも傾物語以降、観なくなりました。
私の中では、化物語と、猫物語が、西尾維新さんの物語シリーズです。
傾物語Amazon書評・レビュー:傾物語より
4062837676
No.100:
(1pt)

物語シリーズで出してはいけなかった作品

タイムトラベルとか別時空とかはっちゃけすぎ、忍野がタイムトラベルを見透かした発言とかありえないでしょ。じゃこのシリーズ作品の知恵者の推理全部タイムトラベル込みで推理してたの?そんな訳ないよね、この作品だけで物語シリーズ全部破綻。
傾物語Amazon書評・レビュー:傾物語より
4062837676
No.99:
(5pt)

こんな可能性もあった物語

物語シリーズの中では少し珍しいパラレルワールドものです。

相変わらずのタイトル詐欺というか「まよいキョンシー」なのに、忍メイン回になります。「つばさキャット」での行動がもし違っていたら・・・。

そして、最近では周知の事実となった感のあるキスショットの“弱さ”を垣間見ることのできる作品です。
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No.98:
(5pt)

複数世界のタイムスリップ

前作の『猫物語(白)』は語り部が羽川翼で純文学テイストだとしたら、本作の『傾物語』は語り部が阿良々木暦に戻り、いつものライトノベル風の作品になっています。
 ライトノベルによくある、キミ(ヒロイン)とボク(主人公)との関係性が世界の破滅に直結するセカイ系の作品だと言えます。p.260ではセカイ系を意識してか、世界を救うか女の子を救うかという問いが立てられ、p.314では「世界も救って、女の子も救う。そんな強欲さこそが今時のヒーロー像だろ」という答えが出されます。
 これだけ聞くと都合がよすぎるように思われるかもしれませんが、本作ではパラレルワールドにタイムスリップするというSF小説的な仕掛けも施されており、一定の説得力が持たされています。
 パラレルワールドにタイムスリップするということに関しては、p.294以下の忍野メメの手紙に詳しく記述されています。世界が一つだけで過去にタイムスリップをすると矛盾(タイムパラドックス)が生じかねないのですが、世界が複数あるなら別世界の過去に行くことで、あたかもこの世界の過去を変えたかの様相を呈します。本作のタイムスリップは後者です。
 世界が複数あるのであれば、女の子も世界も救われる世界があってもよいということになります。ただし、この世界の過去を変えることはできず、この世界で積み重ねてきたことには縛られます。このあたりのさじ加減が絶妙だと感じました。(N.A.)
傾物語Amazon書評・レビュー:傾物語より
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