【上遠野浩平】
彼方に竜がいるならば
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『殺竜事件』『紫骸城事件』などで、伝説的シリーズとなっていた、戦地調停士シリーズが帰ってきた!誰も傷つけられなかった、「無傷姫」。
特別感受性保持者―Especially Sensitivity Totally Bringerの頭文字から“エスタブ”と呼ばれる超人たちによって争われ、その勝者の“予言”が世界経済の流れを決定すると言われる“パンゲア・ゲーム”。
残酷。―それは人生そのものか。
「人の生命は地球よりも重い、というのは嘘でもなければ真実でもない。ただの願望よ」しずるさんとよーちゃんが挑む新たな謎―。
「こういうものを描くために作家をやっているんだろう」--上遠野浩平「ブギーポップ」、「事件」シリーズ、『私と悪魔の100の問答』の人気作家が渾身の力で描く「戦い」と「恋」の物語!裏から世界を支配する「統和機構」が製造した戦闘用合成人間の琥依。
竜--人間の能力を凌駕し、絶大なる魔力を持った無敵の存在。
魔導戦争の隙間にあるその非武装地帯には、見せ掛けと偽りの享楽と笑顔の陰でいつも血塗れの陰惨な事件がつきまとう。
「よーちゃん、人は死ぬものよ。それはたとえ、どんなに綺麗なお姫様であっても例外ではない。
“キスショット・アセロラオリオン・ハートアンダーブレードってぇ名前は、俺様が付けてやったんだ――”今から六百年ほど前、今はもう滅びた国に『うつくし姫』と呼ばれる女の子がいました。
人類最強の請負人・哀川潤。再び忙しい日々を送る彼女のもとへ一人の青年が現れた。
“私、とっても幸せなのに――こんなの、全部嘘だって思ってる”忍野扇との戦いを終え、直江津高校をとうとう卒業した翌朝。
紫骸城―かつて世界を恐怖で蹂躙した魔女が造り上げた呪詛満ちる地。
親の事業が失敗し、マスコミに叩かれ、学校にも行けなくなった葛羽紅葉、十七歳。
「ねえしずるさん、密室ってなんなのかしら?」「そうね、よーちゃん、それはきっと、どんなものでもごまかせると思い込んだ人間の、つまらない錯覚なんでしょうね―」白い病院にずっと入院中の少女と、その友人のこの二人は、今日も今日とて退屈しのぎに不思議な事件を追いか
海賊島ーー世界最大の歓楽街として栄える、海賊の一族が統べる都。ここへ強大な帝国の艦隊が迫る。
「ねえ、よーちゃん―この世界には不条理としか思えない謎がいくつもあるわね?」しずるさんはそう言うけれど、私には彼女こそ、この世で一番謎めいてみえる―何年も病床にありながら、とても綺麗で、この世の誰よりも聡明で―どんな不可解なおぞましい殺人事件の数々も、彼女
生命と同等の価値のあるものを盗む“ペイパーカット”の予告状が投稿サイトにアップされた。手品の動画の一場面だった。
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高校生・阿良々木暦は、ある日、血が凍るほど美しい金髪の吸血鬼と出遭ってしまった…!?彼女がいなければ、“化物”を知ることはなかった―『化物語』の前日譚は、ついにそのヴェールを脱ぐ。
チベット、ナクチュ。外界から隔離された特別居住区。
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世界的に有名な京都・伏見稲荷大社の千本鳥居に吊された四人の遺体。
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小説家ネッド・バントラインがその日本人と会ったのは、西部辺境【フロンティア】取材の帰途だった。
人口の三分の一が失われた地球で、感情を持たないがゆえ、突如ヒーローに選ばれてしまった少年。
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怪盗淑女を名乗る人物からパリ警視庁に届けられた犯行予告状。「エッフェル塔をいただきに参上致します」。
マルドゥック市の中枢部に食い込んだハンターは、共感(シンパシー)をもって新興勢力を〈クインテット〉に引き入れ、戦力を拡大していく。
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ウォーカロン。「単独歩行者」と呼ばれる人工細胞で作られた生命体。
戦地において友軍への誤爆という罪を犯した男―ディムズデイル=ボイルド。
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