誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか
誰が勇者を殺したか



※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

8.00pt (10max) / 2件

7.11pt (10max) / 9件

Amazon平均点

4.58pt ( 5max) / 151件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []A総合:984位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

Created with Raphaël 2.1.2

0.00pt

39.00pt

0.00pt

80.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2023年09月
分類

長編小説

閲覧回数2,195回
お気に入りにされた回数12
読書済みに登録された回数11

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)

2023年09月29日 誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)

勇者は魔王を倒した。同時に――帰らぬ人となった。 魔王が倒されてから四年。平穏を手にした王国は亡き勇者を称えるべく、数々の偉業を文献に編纂する事業を立ち上げる。かつて仲間だった騎士・レオン、僧侶・マリア、賢者ソロンから勇者の過去と冒険話を聞き進めていく中で、全員が勇者の死の真相について言葉を濁す。「何故、勇者は死んだのか?」勇者を殺したのは魔王か、それとも仲間なのか。王国、冒険者たちの業と情が入り混じる群像劇から目が離せないファンタジーミステリ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.00pt
Created with Highcharts 5.0.100件0.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%1件50.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%1件50.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%0件0.00%1件11.11%3件33.33%2件22.22%1件11.11%1件11.11%1件11.11%点数潜在点点数潜在点☆1☆2☆3☆4☆5☆6☆7☆8☆9☆10

誰が勇者を殺したかの総合評価:9.15/10点レビュー 153件。Aランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(6pt)

誰が勇者を殺したかの感想

各所で話題の作品ということで読んでみました。
よく纏まっていて、とても読みやすいと思います。
ただ、ミステリーとしては特段目新しさもありませんでした。

吉田
4GIBMMLJ
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(10pt)

誰が勇者を殺したかの感想

素晴らしい作品でした。そしてとても感動した作品で大満足です。(☆9+好み)

過度に期待されると思っていたのと違うという評価なりそうなので最初にターゲット読者をお話しますと、本書はライトノベルやファンタジーが好きな人向けです。
ジャンルもミステリの手法を用いた勇者の物語という所です。ミステリとしての仕掛けに期待するお話ではありません。ただタイトルにある通り『誰が勇者を殺したか』という謎から始まるミステリー要素の扱いが巧く、とても惹き付けられる読書でした。ミステリーを用いていますがその効果がミステリ作品としてではなく、勇者物語を深める為の目的に使われているのが巧い作品でした。

物語は魔王が倒された後のお話。勇者は魔王を倒したと同時に帰らぬ人となった。かつて仲間だったパーティーに勇者の過去と冒険話を聞き進めていく中で全員が勇者の死の真相について言葉を濁す。誰が?何故、勇者は死んだのか。という流れ。

本書の巧い所はインタビュー形式による群像劇と再検証ものの構成。インタビューワーと読者が同じ目線になっており、各人物達の視点から徐々に勇者の姿が見えてくる構成が面白い。そして語り方や描き方の文章が巧くて心に響くポイントが豊富でした。本書あとがきに著者のコメントがありましたが、本書の根底にある著者の熱い想いがしっかりと込められているのを感じました。作中にあるセリフ1つ1つに心を動かされる理由がわかりました。これはある種の気持ちの比喩の物語であり見事に作品に昇華されています。

表紙や挿絵も作品に適していて良かったです。
ラノベレーベルだと変に読者に媚びいったものがあったりして外で読むとき開き辛かったりするのですが、本書はそういう事はなく表紙含む作品の世界を引き立てるイラストとしてとても良いものでした。

元々はなろう系のWEB小説だったと知り読みに行きました。比較すると本書にて追加された最後のエピソードがより一層作品を良いものにしています。素晴らしいエンディングで本当に大満足の読後感でした。ラノベ系のミステリーやファンタ―ジー好きにはとてもオススメです。

中身の感想はネタバレで。

▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

egut
T4OQ1KM0
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.151:
(5pt)

素晴らしい

言うことない。
起承転結、伏線回収、キャラクター、ストーリー、全て100点だと思う( ̄ー ̄)
冗談抜きでマイナス要素が見当たらない、絵も物語に合ってるし…個人的な感想だけど、これで本屋大賞取れないならどれなら取れるの?レベルです。

気になった人、買って損は無いと思いますよ(T_T)
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.150:
(5pt)

良い作品

良い時間を過ごした(_ _)
このような作品をまたよみたいです(^^)
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.149:
(5pt)

すごく読みやすいラノベ

普段ラノベは全く読まないのですが、口コミが良かったので読んでみました。架空の世界に入り込めるか不安でしたが、最後まで楽しめました。普段ラノベを読まない人にもおすすめできます
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.148:
(5pt)

物語の構成が美しく、登場人物も魅力的。サクッと読めて満足度が高い1冊。

滑り出しはありがちな展開に見えますが、軽快な文章を気持ちよく読み進めていくと本題に突入し、展開に引き込まれました。
読み終わってみると、物語の構成が大変美しく、登場人物も魅力的で、「良いものを読んだ」と思います。
軽い読み物として、お勧めの1冊です。
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842
No.147:
(4pt)

マリアと預言者のくだりいる?

・無駄な部分を省いて書いてるのに、それでも無駄が多い気がした。構成に重視しすぎてるのか、別に無理やり辻褄を合わせなくとも良い気もする。ぼんやりとした部分があっても。

・マリアの存在自体が要らない
・預言者のくだりも要らない。外伝のためなのかは知らないが余計な設定を付け足して困惑を招くだけ
・エピローグのスイーツ店の話も要らない。再会の村のセリフで〆れる

・テーマである「諦めない気持ちが勇者を作ってゆく」というのはすごく良かった。展開が変わるたびに驚いたし、感動したけど、上記の要らない部分が気になった。マリアの章は本当に「は?」という声が出た。レオンの章まではめちゃくちゃワクワクさせられただけに残念。キャラクターはマリアと預言者以外には好感が持てた。

面白かったです。でも外伝は読みません
誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)Amazon書評・レビュー:誰が勇者を殺したか (角川スニーカー文庫)より
4041141842



その他、Amazon書評・レビューが 151件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク