バスタブで暮らす



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    初公開日(参考)2023年08月
    分類

    長編小説

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    バスタブで暮らす

    2023年08月18日 バスタブで暮らす

    22歳女子、実家のバスタブで暮らし始める 「人間は、テンションが高すぎる」ーー 磯原めだかは、人とはちょっと違う感性を持つ女の子。 ちいさく生まれてちいさく育ち、欲望らしい欲望もほとんどない。物欲がない、食欲がない、恋愛に興味がない、将来は何者にもなりたくない。できれば二十歳で死にたい……。 オナラばかりする父、二度のがんを克服した母、いたずら好きでクリエイティブな兄、ゆかいな家族に支えられて、それなりに楽しく暮らしてきたけれど、就職のために実家を離れると、事件は起こった。上司のパワハラに耐えかね、心を病み、たった一ヶ月で実家にとんぼ返りしてしまったのだ。 逃げ込むように、こころ落ち着くバスタブのなかで暮らし始めることに。マットレスを敷き、ぬいぐるみを梱包材みたいに詰め、パソコンや小型冷蔵庫、電気ケトルを持ち込み……。さらには防音設備や冷暖房が完備され、バスルームが快適空間へと変貌を遂げていく。 けれど、磯原家もずっとそのままというわけにはいかなくて……。 「このライトノベルがすごい!2023」総合新作部門 第1位『わたしはあなたの涙になりたい』の【四季大雅×柳すえ】のコンビで贈る、笑って泣ける、新しい家族の物語。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.21:
    (5pt)

    こういうの、もっと読みたいです

    この作家さん、これからも追っていきたいですね。
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    4094531467
    No.20:
    (1pt)

    きつい

    何が面白いのかわからない。主人公にイラついて半分くらいで読むのやめました
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    4094531467
    No.19:
    (5pt)

    おすすめです。

    たいへん綺麗なお話です。
    飛行機がたいへん揺れていたので焦って読んでしまいましたが、2読めはゆっくり読ませていただきます。
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    4094531467
    No.18:
    (3pt)

    むずかしい

    最高傑作と2位という案内でしたので、サンプルを読み、迷わず購入しましたがよくわからなかったです。自分自身がすこし残念です。
    前半はともかく、能面やさらに深まる後半の能がらみの話など、混乱しました。うつ病ということから、そのような幻聴、幻覚、夢と現実のあいだをさまよう感じなのでしょうか?よくわかりません。なにか重要な意味が隠されているのでしょか?
    ネット配信の相談内容や友達の話などちょっと考えさせられる部分もありました。
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    4094531467
    No.17:
    (3pt)

    ラノベでやる必要あったか?と思ったけど

    最高傑作なのに2位なのかという疑問で手に取って読みました。
    読んでみたら、ラノベにしてはテーマが重くないか?と感じました。

    作品全体を通じた比喩やテーマと文章はかなり気に入り、なぜか吸引力があって、面白いと思います。
    しかし、設定と展開が少々盛りすぎていませんか?
    主人公が自分の環境のありがたさに気づいてないというのは、主人公にかなり好感をもった私でさえ違和感を感じました。作中では、「人それぞれの地獄と天国があるんだよ」とか言うけれども、お前がそれ言うのか…と思い、早苗頑張れ!もっと言い返してやれ!となりましたね。

    物語の骨子は主人公の成長ですが、正直にいうと初めからほとんどを持っている主人公は「当たり前のように」成長したと感じました。はっきりいって主人公の成長というよりは、ご都合主義と周りの人物が主人公を成長させたといった感じです。あまりいいことではないと思いますが、なるほど、こういったところがラノベなんですね。
    まぁ、最後に全ての人にありがとうと主人公が感じるシーンは、一人だけの成長かも知れません。

    個人的な感想ですが、原因はなんであれ、社会に適応することができなかった人々が、ご都合主義でもなんでもいいから、めだかちゃんが幸せになって欲しい、成長を見たい、ということに癒しを感じるかもしれないと思いました。
    私はそうではなかったので、実は私も自分では気づかないだけで、環境に恵まれているかもしれませんね。
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