勇者症候群



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勇者症候群 (電撃文庫)
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初公開日(参考)2023年02月
分類

長編小説

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勇者症候群 (電撃文庫)

2023年02月10日 勇者症候群 (電撃文庫)

世界に仇なす《勇者》を殲滅せよ。 勇者、それは世界を救う特別な力。夢の中で「勇者」と称えられた少年少女は、ただ美しき女神の言うがまま魔物を倒していた。 ――――その魔物が“人間”だとも知らず。 《勇者》、それは世界を滅ぼす特別な力。謎の生物「女神」に寄生された夢見る少年少女は、無意識の怪物と化し破壊と殺戮を尽くす。 そこに悪意はなく、敵意もない。ただ一方的な正義のみが押し寄せる終わりなき戦い。その均衡は少年・アズマが率いる勇者殲滅の精鋭部隊『カローン』によって保たれていた――。 《勇者》を人に還す研究をしていた少女・カグヤは、ある日『カローン』への所属を命じられる。だが過去の災厄で全てを失ったアズマたちにとって、カグヤの存在は受け入れ難いもので……。 少年は《勇者》を倒すため。少女は《勇者》を救うため。二人は衝突しながら、ともに戦場へと赴く――! 第29回電撃小説大賞《金賞》受賞、電撃文庫が贈る出会いと再生の物語。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

王道的だが面白い

積読されていたものを改めて読破。ネタバレあり。
魔王をたおしていたと思ったらそれは実は幻覚で、倒していたのは実は人間だったという真実が明かされる展開は王道だが驚きでおっと引き込まれた。
アズマの元に異動してきたカグヤがアズマとの交流も経ながら前線の勇者問題に立ち向かっていこうとする構図は見ていて応援もしたくなった。
強いてあげると、設定のひとつひとつが浮いてしまっていて若干勢いで書かれた感があるのが残念。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.10:
(2pt)

ちゃんと編集さん付いてるんですか?

Kindle版の133ページに物語の根幹を覆しかねない誤表記があります
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.9:
(3pt)

ザ・王道 (良くも悪くも)

自分も電撃大賞を目指しているので、勉強のために買って読みました。
結論から言うとザ・王道です(安里アサト先生の言うとおり)。
敵が自分を勇者だと思っている病気に陥って暴れている存在だという設定は斬新だと思いました。異世界転生モノへのアンチテーゼですね。
そういう意味で本作は『処刑少女の生きる道』に似ているなと思いました。つまり、冒頭のインパクトがものすごく強いということ、それがこの作品の魅力のほとんどを占めているということです。
私は処刑少女はあまり好きではありません。あれも冒頭は衝撃的ですが、他は大したことなかったです。この小説も冒頭の仕掛けはすごいですが、それ以外は良くも悪くも「王道」でした。
よく言えば「テンプレをきちんと使えている」作品。悪く言えば「ただのテンプレ」。これは受け手によって異なるでしょう(どれだけ多くの作品と触れてきたかによる)。
『86』や『竜殺しのブリュンヒルド』のような怪作・新鮮な作品を期待している人にはお勧めできません。
この作品は金賞とのことですが、おそらく大賞ではないのは王道であることが理由だと思います。
大賞をとるには、もうひとひねり必要なんだと思います(あとキャラがテンプレすぎる)。
そう言う意味で電撃大賞金賞受賞は納得だと思います。
興味ある人、電撃を目指している人は読んでみてはいかがでしょうか? 色々な意味で参考・勉強になると思います。
ボロクソ言っている人もいますが、自分はそこまでとは思いませんでした。
自分も目が肥えている方なので、まどマギとかの方が面白いと思います。
決して悪い作品ではないと思いますが、僕はブリュンヒルドや86のような変わった作品の方が好みです。
ということで星3評価にしました。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.8:
(5pt)

冒頭からワクワクが止まらない!

圧倒的な冒頭の文章にしてやられました。
やられた!騙された!という気持でしたが不快な意味ではなく、こんなどんでん返しがあるなんて!というワクワクからです。
読み進める手がとまらずに最後まで一気に読んでしまいました。
ラストの結末には感動しました。
挿絵もカバーイラストも全て素晴らしく、何度も見返してしまいました。
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722
No.7:
(2pt)

わりと女性向け

女主人公と、ぶっきらぼうだけど最後にはデレるイケメンとのやりとりが頻繁に出てくる
男子がラノベに求めるようなバトル、スケベ、ハーレム、カワイイは皆無といっていい
逆にサービスシーン的に出てくるのは、イケメンにひょいと抱っこされて赤面する女主人公だったりするので、女性読者を想定している感が多分にある
「あかなさまな男性向け」作品でなくても感情移入できる人には良い作品なのかも
自分は典型的なオタク男子なんで入り込めませんでした
決して巧みではないけど、なんとか最後まで読める文章ではあったので星2
勇者症候群 (電撃文庫)Amazon書評・レビュー:勇者症候群 (電撃文庫)より
4049148722



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