難問の多い料理店



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    初公開日(参考)2024年06月
    分類

    長編小説

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    難問の多い料理店

    2024年06月26日 難問の多い料理店

    ビーバーイーツ配達員として日銭を稼ぐ大学生の「僕」は、注文を受けて向かった怪しげなレストランで、オーナーシェフと出会う。 彼は虚空のような暗い瞳で、「お願いがあるんだけど。報酬は1万円」と、嘘みたいな儲け話を提案し、あろうことか僕はそれに乗ってしまった。 そうして多額の報酬を貰っているうちに、僕はあることに気づく。 どうやらこの店は「ある手法」で探偵業も担っているらしい、と。 不自然な焼死体が出たアパート火災、空室に届き続ける置き配、 謎の言葉を残して捕まった空き巣犯、なぜか指が二本欠損した状態の轢死体……。 オーナーは、配達員に情報を運ばせることで、どんな謎も華麗に解いてしまう。 そして、配達員にこう伝えるのだ。 ――「口外したら、命はない」と。(「BOOK」データベースより)




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    難問の多い料理店の総合評価:6.80/10点レビュー 5件。Cランク


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    No.5:
    (2pt)

    連作?

    『#真相をお話しします』とは異なり、連作短編集という形式ではあると思いますが、連作と言えるほど収束しません。

    よく言えば読みやすい、悪く言えば簡単すぎる。
    時事ネタも多いので5年後にはおもしろさが伝わらなくなってしまうと思います。
    そういう点でも「今」読むべき話題作だと思います。
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    No.4:
    (1pt)

    つまらない

    六本木界隈にある怪しいレストラン。そこに持ち込まれる問題を、ビーバーイーツの配達員と店主のシェフが解決する短編集。
    それぞれに謎めいた問題が持ち込まれるのだが、基本的に面白くない。

    先ずは、雑誌に連載されていたからある程度仕方ないが、毎回同じ説明が繰り返されるのにうんざりする。
    またその表現も酷似しているので、手抜きかと思えるほど。

    次に、ステロタイプの店主。恐ろしいほどの美貌と、怪しくも物静かなタイプということだが、もう読み飽きた設定にガッカリ。この手のキャラクター像は食傷気味で、読む気が萎えます。

    3番目は謎解き要素だが、最後のオチから逆算するような展開なので、読者がオチを想像することができない。また、最終版でいきなり新しい情報が投下されるため、謎を一緒に解きたいタイプの読者にはお勧めしない。
    事件の動機も荒唐無稽過ぎて、そんな動機なら何でもありだな、と思ってします。

    最後に、長すぎる題名。
    おしどり夫婦のガリバタチキンスープ事件、とか。
    ガリバタチキン云々には全く意味はないです。
    奇を衒った題名なのかもしれないけど、それがぞろぞろ並んでいると、読む気が削がれました。

    短編集に色々詰め込んだ結果なんだろうが、面白くない、と感じました。
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    No.3:
    (4pt)

    面白かった!

    第一話はとても斬新だったし最終話もインパクトが強くてよかった。
    全体的に面白かったのだが、二話から五話までは店とシェフの紹介がほぼ同じで、定番の展開で面白いというより繰り返しが多いと感じてしまったのだけは残念だった。
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    No.2:
    (5pt)

    面白かった

    時事ネタが多いので多分数年後に読んだら古さを感じてしまうんでしょうが、今読めて本当に良かった。好みの本でした。
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    No.1:
    (5pt)

    個人的には『#真相』超え

    『#真相をお話しします』の著者の最新作。
    今年上半期に読んだ本の中ではトップ5に入るくらい面白かった!

    前作の『#真相』も全編面白く読んだが、オチが読めてしまった収録作もあり、帯は誇張しすぎかなと思ってしまった部分もあった。
    しかし、今作は本格ミステリのフォーマットに、ライトで読みやすい話を乗っけることで、ミステリ好きにも満足できるし、中高生くらいでも楽しめそうな一冊に仕上がっている。
    論理で解けるミステリを求めている人にはうってつけの一冊。マジでオススメです。
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