救国ゲーム



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初公開日(参考)2021年10月
分類

長編小説

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救国ゲーム

2021年10月20日 救国ゲーム

人質は国民八〇〇〇万人。日本崩壊のカウントダウンが迫るなか、全ての鍵を握るのは、“無傷"の首なし死体。 日本推理作家協会賞受賞後初作品は、堂々たる本格ミステリ長編。 “奇跡"の限界集落で発見された惨殺体。その背後には、狂気のテロリストによる壮絶な陰謀が隠されていた。 否応なく迫られる命の選別、そして国民の分断――。 最悪の結末を阻止すべく、集落の住人・陽菜子は“死神"の異名を持つエリート官僚・雨宮とともに、日本の存亡を賭けた不可能犯罪の謎に挑む。(「BOOK」データベースより)




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救国ゲームの総合評価:8.00/10点レビュー 5件。Dランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(3pt)

伏線が違和感

社会派推理小説。かなり社会派より。
トリックはかなり練り込まれているものの、リアリティに欠ける印象。
伏線が自然な流れで入ってこないので、すぐに伏線だと気付いてしまい、真相まで早い段階でわかってしまう。
答え合わせ的な感覚で読み終えましたが、推理小説としてはビミョーかな。
ただ、作者の思惑には乗せられてしまった感はありますね、見事に甲板に出されました。
救国ゲームAmazon書評・レビュー:救国ゲームより
410352233X
No.4:
(5pt)

読んで、感じて、考えてください!

『日本の今』『これからの自分』を真剣に考えるチャンスを与えてくださった著者に感謝です。

フィクションと思いつつも思えない、驚きの連続。
最後には面白かった〜という単純ではない、切なさがじんわり。と同時に不思議な爽やかな感情も同時に湧き上がりました。
救国ゲームAmazon書評・レビュー:救国ゲームより
410352233X
No.3:
(2pt)

侃侃諤諤、延々と続く推論にウンザリ。

●物語の幕開けは刺激的で緊迫感あふれるもの。まるでSF的手段でなければ実行不可能な殺人事件が
発生する。その実行可能性について微に入り細を穿つ描写が延々と続く。忍耐しつつ読み続けるが、
せっかちな性格ゆえいい加減飽きてくる。さっさと前に進んでくれと願うが、およそ半分の200ペー
ジほどでギブアップ。
 その後ワープしてエピローグと「犯人の独白」へとジャンプする。それでも評価は同じだった。秀
才が頭脳の片隅でゲームのプログラムを組み立てている様な作品だった。
救国ゲームAmazon書評・レビュー:救国ゲームより
410352233X
No.2:
(5pt)

前二作を越える本格的ミステリー

結城真一郎氏による「名もなき星の哀歌」「プロジェクト・インソムニア」に続く書下ろしミステリーだ。日本が直面している過疎問題を背景に展開される大胆か緻密なストーリーに思わず引き込まれる。映画化されてもまた面白い作品になりそうだ。
救国ゲームAmazon書評・レビュー:救国ゲームより
410352233X
No.1:
(5pt)

重厚なトリックとクライマックスを超えてなお突きつけられる命題。

読了。前2作の長編に増してなお厚みのある構成。書き手の技量に感服。
救国ゲームAmazon書評・レビュー:救国ゲームより
410352233X



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