救国ゲーム
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
救国ゲームの総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
社会派推理小説。かなり社会派より。 トリックはかなり練り込まれているものの、リアリティに欠ける印象。 伏線が自然な流れで入ってこないので、すぐに伏線だと気付いてしまい、真相まで早い段階でわかってしまう。 答え合わせ的な感覚で読み終えましたが、推理小説としてはビミョーかな。 ただ、作者の思惑には乗せられてしまった感はありますね、見事に甲板に出されました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
『日本の今』『これからの自分』を真剣に考えるチャンスを与えてくださった著者に感謝です。 フィクションと思いつつも思えない、驚きの連続。 最後には面白かった〜という単純ではない、切なさがじんわり。と同時に不思議な爽やかな感情も同時に湧き上がりました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
●物語の幕開けは刺激的で緊迫感あふれるもの。まるでSF的手段でなければ実行不可能な殺人事件が 発生する。その実行可能性について微に入り細を穿つ描写が延々と続く。忍耐しつつ読み続けるが、 せっかちな性格ゆえいい加減飽きてくる。さっさと前に進んでくれと願うが、およそ半分の200ペー ジほどでギブアップ。 その後ワープしてエピローグと「犯人の独白」へとジャンプする。それでも評価は同じだった。秀 才が頭脳の片隅でゲームのプログラムを組み立てている様な作品だった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
結城真一郎氏による「名もなき星の哀歌」「プロジェクト・インソムニア」に続く書下ろしミステリーだ。日本が直面している過疎問題を背景に展開される大胆か緻密なストーリーに思わず引き込まれる。映画化されてもまた面白い作品になりそうだ。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
読了。前2作の長編に増してなお厚みのある構成。書き手の技量に感服。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|