録音された誘拐
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誘拐物なので映画に向いていそう。 騙される快感が気持ちよかった。 | ||||
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探偵事務所の三人がそれぞれの強味を発揮してストーリーが進んでいく。 映像で見ても楽しいだろうなぁと思う本でした。 カミムラにもまた会いたい。 | ||||
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登場人物にもさしたる魅力ないし、あーだこーだの推理合戦が続いて場面も入り乱れており、誘拐劇なのに何故か緊迫感も皆無。 気力で読んでいましたが耐えられずにギブでした。 このシリーズが単につまらないのか、腕が落ちたのか。 | ||||
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この作者の特徴は、細密画のように細かく考え抜かれた構成とトリックの数々だ。 本作でも、工夫されたトリックがふんだんに使われている。ひとつひとつはびっくりさせるような大仕掛けではないが、歯車を組み合わせて大きな力を出すように、全体の謎を支えている。 ただ、動機が無理なのではないか。 それと、敵役の設定が都合よすぎるきらいがある。 本格ミステリはどうしても作りに深入りするので、現実性に難を抱えるものだ。 そこを大目に見れば傑作である。 | ||||
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内容は素晴らしい。 今風ミステリーの典型作だが、この完成度は凄いと思う。現代の新進気鋭達は本当にプロットのクオリティが高いので、加えて人間の描き方に深みが増すであろう将来が楽しみですな。 惜しむらくは、短編集の中のハズレ枠みたいな作品タイトル。購買喚起力ゼロというか、屁ほども読書動機にならないと思う。う〜ん、なんでこのタイトルなんだ。 | ||||
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