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録音された誘拐



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【この小説が収録されている参考書籍】
録音された誘拐
録音された誘拐 (光文社文庫 あ 65-5)

録音された誘拐の評価: 4.00/5点 レビュー 5件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全5件 1~5 1/1ページ
No.5:
(5pt)

なんという…

誘拐物なので映画に向いていそう。
騙される快感が気持ちよかった。
録音された誘拐 (光文社文庫 あ 65-5)Amazon書評・レビュー:録音された誘拐 (光文社文庫 あ 65-5)より
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No.4:
(5pt)

三人の活躍が素敵

探偵事務所の三人がそれぞれの強味を発揮してストーリーが進んでいく。
映像で見ても楽しいだろうなぁと思う本でした。
カミムラにもまた会いたい。
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No.3:
(1pt)

耐えられない、、、

登場人物にもさしたる魅力ないし、あーだこーだの推理合戦が続いて場面も入り乱れており、誘拐劇なのに何故か緊迫感も皆無。
気力で読んでいましたが耐えられずにギブでした。
このシリーズが単につまらないのか、腕が落ちたのか。
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No.2:
(4pt)

いかにも阿津川氏らしい

この作者の特徴は、細密画のように細かく考え抜かれた構成とトリックの数々だ。
本作でも、工夫されたトリックがふんだんに使われている。ひとつひとつはびっくりさせるような大仕掛けではないが、歯車を組み合わせて大きな力を出すように、全体の謎を支えている。
ただ、動機が無理なのではないか。
それと、敵役の設定が都合よすぎるきらいがある。
本格ミステリはどうしても作りに深入りするので、現実性に難を抱えるものだ。
そこを大目に見れば傑作である。
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No.1:
(5pt)

内容最高。作品タイトルが残念すぎる

内容は素晴らしい。
今風ミステリーの典型作だが、この完成度は凄いと思う。現代の新進気鋭達は本当にプロットのクオリティが高いので、加えて人間の描き方に深みが増すであろう将来が楽しみですな。

惜しむらくは、短編集の中のハズレ枠みたいな作品タイトル。購買喚起力ゼロというか、屁ほども読書動機にならないと思う。う〜ん、なんでこのタイトルなんだ。
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