幽世の薬剤師6



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初公開日(参考)2024年02月
分類

長編小説

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幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)

2024年02月28日 幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)

転生薬師×巫女×和風ファンタジー、第1部完結!! 「白銀の愚者」月詠の暗躍は、姉である「国生みの賢者」金糸雀を救うためだった。月詠の目論見通り感染怪異「幽世の薬師」となった空洞淵霧瑚(うろぶちきりここ)は、彼女の求めに応じ、薬を処方する。だが、それは最悪の結果を招き……。想い人を失い、悲嘆に暮れる御巫綺翠(みかなぎきすい)。想定外の事態に、戸惑い苦しむ霧瑚。二人の運命は再び交わるのか。現役薬剤師が描く異世界×医療×ファンタジー、第1部完結。(「BOOK」データベースより)




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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(3pt)

第1部、完結って?

1話から読み進めてきてこの6話。早急に結論まで持っていきたいのか、あれよあれよという間にハッピーエンドになっちゃいました。もう少しゆっくり紐解いてほしかった気がして不完全燃焼です。現世と幽世を交互に行ったり来たりの文章にも面白味に欠けていたような気がします。もっとワクワクした完結を望みたかったなって思います。でもそろそろ第2部も刊行されるのでそれはそれで今から楽しみにしています。
幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)より
4101802815
No.1:
(3pt)

単調で都合がいい,ゴールありきの第一部完結巻

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

ハッピエンドは見え見えなのに,不安をあおるプロローグから,やっぱりの最後まで,
第一部の完結ということで,これまでのような騒動は起きず,淡々と畳まれていく印象.

また,二人の互いを大事に思う様子などが改めて描かれはしますが,強くは響かず,
明かされる世界の仕組みや,これまで裏側も,SFチックな展開に驚かされはしますが,
簡単に見つかる探しものや,具体的なことは何も見えない,神儀に関わるやり取りなど,
全体的なページ数が少ないこともあり,もう少し読む側を引き込むものがほしかったです.

すでに第二部の予告も打たれ,開始当初からの謎はそちらに持ち越されたようですが,
終盤でにわかに膨らんだ青年の周りについては,唐突な上,消化不良だった感が拭えず,
いささか単調というのか,ゴールありきの一本道で,物足りなさが残ったのは否めません.
幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師6 (新潮文庫 こ 74-6)より
4101802815



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