幽世の薬剤師5



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    初公開日(参考)2023年10月
    分類

    長編小説

    閲覧回数428回
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    幽世の薬剤師5

    2023年10月30日 幽世の薬剤師5

    原因不明の病に倒れた「国生みの賢者」金糸雀。彼女を救うため、薬剤師・空洞淵(うろぶち)霧瑚(きりこ)と破鬼の巫女・御巫綺翠は「人魚」伝承が残る村へと赴く。そこでは金糸雀と同じ不死の力を持つ一家が次々と怪死する事件が起きていた。数百年の時を生き続けた一族は、なぜ死んだのか。賢者の病にも通じると考えた二人は調査を始めるが……。現役薬剤師が描く異世界×医療×ファンタジー、第5弾。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (5pt)

    例えるなら

    ドヴォルザークの『新世界から』の第4章が、第1〜3章の合作プラスαであるように…
    今回の5章は『幽世の薬剤師1〜4の物語が絶対必要な作品でした。
    とても深い作品でしたが、軽やかに楽しめました。
    次回作も、楽しみです
    幽世の薬剤師5Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師5より
    4101802734
    No.1:
    (3pt)

    これまではこれからの壮大な前フリ

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    バッドエンドを窺わせるプロローグに,「どうせ」と少し冷めた感を抱く冒頭.
    終わってみれば今回もいいように遊ばれ,結果も巻をまたぐことになるのですが,
    薬剤師の青年に起こる重大な出来事と,仕掛け人である少女(?)が漏らす一言に,
    彼がこの世界に引き込まれたことにはじまり,ここまでの五冊でのさまざまな騒動は,
    これから始まる,世界と彼らを巡る,入念で壮大な前フリだったのかと気付かされます.

    反面,単話として見てみると,終盤のいわゆる謎解きパートが説明に寄りすぎに映り,
    それを伴っての二転三転も,驚かされはしながらも,予想通りの部分が目立つ印象です.
    このほか,いくつかのネーミングについても,このたびの話に引っ掛けすぎに感じました.

    とはいえ,プロローグでの匂わせも,最後のやり取りによって大きく見え方が変わり,
    果たして,ここからどう転がっていくのか,変化の先に待ち構える『次』が楽しみです.
    幽世の薬剤師5Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師5より
    4101802734



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