狐の嫁入り 幽世の薬剤師



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    初公開日(参考)2024年08月
    分類

    長編小説

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    狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

    2024年08月28日 狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)

    怪異が跋扈する異世界「幽世(かくりよ)」へと迷いこんだ薬剤師・空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)は、そこで運命の出会いを果たす――。御巫綺翠(みかなぎきすい)。破鬼の巫女である綺翠の力と空洞淵の漢方知識で多くの事件を解決した二人は、世界の理に打ち勝ち、遂に結ばれる。だが、幽世の異変は絶えない。花嫁を襲う「狐」と、怪火現象・狐の嫁入り。その真相は?(「BOOK」データベースより)




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    No.1:
    (2pt)

    先行きに不安を覚える新章の幕開け

    ※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

    新章の始まりということで,新キャラを投入したり,新たな困難を予感させるなど,
    これまでの簡単なまとめや,今後への『種蒔き』になりがちなのは仕方ありませんが,
    それにしても,物語も謎もどちらも弱く,収められた二話ともに物足りなさを覚えます.

    また,この新章の鍵を握ると思われる,重要人物へと考えを巡らせる様子にしても,
    確かに残されていた疑問ではあったものの,初めて出てくる名前というわけではなく,
    これまでの六冊で引っ張りすぎにも映っていたため,驚きや期待の類は湧いてきません.

    その前章も中盤以降は単調な面が覗き, 最後 も消化不良に終わった感があるため,
    先行きにいささか不安を覚える,そんな『新章,開幕!(帯より)』だった印象です.
    狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)Amazon書評・レビュー:狐の嫁入り 幽世の薬剤師(新潮文庫nex)より
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