幽世の薬剤師3



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初公開日(参考)2023年01月
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長編小説

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幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)

2023年01月30日 幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)

漢方診療科の薬剤師、空洞淵霧瑚が迷い込んだ異界「幽世」には、現実世界では存在しえない者たちがいる。とり憑いた悪魔を祓う「エクソシスト」。神秘を探求する「錬金術師」。果たして、彼女たちが見せる奇跡は本物なのか。あるいは、詐術なのか。巫女・御巫綺翠とともに、空洞淵は事件の背後にある“病”の解明を試みるが…。現役薬剤師が描く漢方×異世界×医療ミステリー、第3弾。(「BOOK」データベースより)




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幽世の薬剤師3の総合評価:8.00/10点レビュー 2件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.2:
(5pt)

いろいろと…

幽世の怪異の中の日常を切り取った、楽しい作品でした。
この物語は『いろいろと語りたくなる』作品だとは思いますが、薬剤師が主役か巫女が主役か?なオチも大好物な物語でした。
ミュージシャンのアルバム制作も同じだと思うんですが、3作目&4作目あたりが『肝』だったりするんですよねぇ〜。って事で…
次回作も、楽しみにしてます
幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)より
4101802580
No.1:
(3pt)

凝り過ぎな一方,物足りなさと肩透かしが

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

中編が二つの第三巻ですが,単刀直入に言えば,期待はずれだった感は否めません.

前巻 同様に,作品世界や設定を活かした事件と解決,物語なのは確かなのですが,
どちらも『主犯』の思惑が似通っており,想定外の事態となる流れは悪くない一方で,
くるくると入れ替わる解決編でのやり取りがクドく,言葉遊びを読まされている感覚に.
また,騒動も小さめで,ヒロインの出番が少なく,ミステリ的にも物足りなさを覚えます.

このほか,年の瀬を迎える中,秋に起きた出来事として,回想の形で始まるものの,
その秋の事件を,普通に二つ語っただけで終わってしまい,再び年末には戻ってこず,
年明けに向けての何かがあると思っていただけに,こちらも少し肩透かしの気分でした.
幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師3 (新潮文庫 こ 74-3)より
4101802580



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