幽世の薬剤師3
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
幽世の薬剤師3の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
幽世の怪異の中の日常を切り取った、楽しい作品でした。 この物語は『いろいろと語りたくなる』作品だとは思いますが、薬剤師が主役か巫女が主役か?なオチも大好物な物語でした。 ミュージシャンのアルバム制作も同じだと思うんですが、3作目&4作目あたりが『肝』だったりするんですよねぇ〜。って事で… 次回作も、楽しみにしてます | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 中編が二つの第三巻ですが,単刀直入に言えば,期待はずれだった感は否めません. 前巻 同様に,作品世界や設定を活かした事件と解決,物語なのは確かなのですが, どちらも『主犯』の思惑が似通っており,想定外の事態となる流れは悪くない一方で, くるくると入れ替わる解決編でのやり取りがクドく,言葉遊びを読まされている感覚に. また,騒動も小さめで,ヒロインの出番が少なく,ミステリ的にも物足りなさを覚えます. このほか,年の瀬を迎える中,秋に起きた出来事として,回想の形で始まるものの, その秋の事件を,普通に二つ語っただけで終わってしまい,再び年末には戻ってこず, 年明けに向けての何かがあると思っていただけに,こちらも少し肩透かしの気分でした. | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 2件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|