幽世の薬剤師4
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幽世で起こりうる謎に空洞淵とともに立ち向かう綺翠の姿が凛としてて文章からもこぼれ落ちる煌めきを感じます。幽世の薬剤師も今回で第4弾。運命の螺旋の終わりに完結を迎えるのか第5弾が気になります。 | ||||
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現世とパラレルに存在する幽世。この設定がないとできない作品です。医療ミステリーとしては、きちんと、論理的に解決が示されますが、それだけでは、問題は解決されない。そこに、超常現象を持って来るのですが、これはこれで、納得してしいます。それと、登場人物たちのキャラが立っていて、魅力的です。この4巻が、いよいよ、シリーズのラストを予感させます。1巻から読むことをお薦め します。 | ||||
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※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります 『幽世』と呼ばれる世界のことや,主人公のルーツ,さらにはヒロインの方もと, 以前から匂われていた部分を含めて,いろいろな『はじまり』を覗き見える第四巻. 特に,気になる言葉が飛び交う序盤は,物語が一つの山場を迎えることを窺わせます. その期待と不安の通りか,このたびの騒動により,彼女が動けない状況に陥る中, 周りの助けを借りながらも,一人で考え,動き,難題とに立ち向かおうとする彼が, これまでの思い,そして覚悟をぶつけ,大事な人を呼び戻す姿は強く印象に残ります. また,イチャイチャエンドのエピローグから,次へのプロローグとなるまさかは, 対立をしてきた相手の,そもそも敵対関係なのかすら,わからなくなってきており, 『最後』までをも予感させる幕引きは,この世界と彼の将来にも関わってくるはずで, わずかの甘い時間だった二人には気の毒ですが,ここからどう転がるのかが楽しみです. | ||||
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