幽世の薬剤師4



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初公開日(参考)2023年06月
分類

長編小説

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幽世の薬剤師4

2023年06月26日 幽世の薬剤師4

冬を迎えた幽世(かくりよ)にて、新たな事件が起こる。曰く「死神」に魂を刈り取られた者は目を覚まさなくなる……。昏睡に陥った患者を救うため、破鬼の巫女・御巫綺翠(みかなぎきすい)とともに診療に赴いた薬剤師・空洞淵霧瑚(うろぶちきりこ)だったが、謎の症状に頭を悩ませる。そして深夜、二人は衝撃的な出会いをすることに――。死神とは誰か。病の原因は、何か。 現役薬剤師が描く漢方×巫女×薬屋の異世界ファンタジー、第4弾!(「BOOK」データベースより)




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幽世の薬剤師4の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

空洞淵と綺翠の目指す先

幽世で起こりうる謎に空洞淵とともに立ち向かう綺翠の姿が凛としてて文章からもこぼれ落ちる煌めきを感じます。幽世の薬剤師も今回で第4弾。運命の螺旋の終わりに完結を迎えるのか第5弾が気になります。
幽世の薬剤師4Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師4より
410180267X
No.2:
(4pt)

独自の世界が展開されます。面白い。

現世とパラレルに存在する幽世。この設定がないとできない作品です。医療ミステリーとしては、きちんと、論理的に解決が示されますが、それだけでは、問題は解決されない。そこに、超常現象を持って来るのですが、これはこれで、納得してしいます。それと、登場人物たちのキャラが立っていて、魅力的です。この4巻が、いよいよ、シリーズのラストを予感させます。1巻から読むことをお薦め
します。
幽世の薬剤師4Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師4より
410180267X
No.1:
(4pt)

物語は一つの山場へ,そして…

※以下の内容には【ネタバレ】が含まれる可能性があります

『幽世』と呼ばれる世界のことや,主人公のルーツ,さらにはヒロインの方もと,
以前から匂われていた部分を含めて,いろいろな『はじまり』を覗き見える第四巻.
特に,気になる言葉が飛び交う序盤は,物語が一つの山場を迎えることを窺わせます.

その期待と不安の通りか,このたびの騒動により,彼女が動けない状況に陥る中,
周りの助けを借りながらも,一人で考え,動き,難題とに立ち向かおうとする彼が,
これまでの思い,そして覚悟をぶつけ,大事な人を呼び戻す姿は強く印象に残ります.

また,イチャイチャエンドのエピローグから,次へのプロローグとなるまさかは,
対立をしてきた相手の,そもそも敵対関係なのかすら,わからなくなってきており,
『最後』までをも予感させる幕引きは,この世界と彼の将来にも関わってくるはずで,
わずかの甘い時間だった二人には気の毒ですが,ここからどう転がるのかが楽しみです.
幽世の薬剤師4Amazon書評・レビュー:幽世の薬剤師4より
410180267X



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