すべてはエマのために



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    初公開日(参考)2023年06月
    分類

    長編小説

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    すべてはエマのために

    2023年06月26日 すべてはエマのために

    一次大戦。ルーマニアの首都ブカレスト。 リサとエマの姉妹は、ドイツ軍の侵攻から逃れるために、迷路のような地下水道に入り込んでいた。その深奥で、傷ついたルーマニア兵と出会う。 「良かった、本当に、最後にお会いできて……」 見知らぬ兵士は、なぜかそう呟き、 「……お別れです。あなたにお仕え出来て良かった……」 力を振り絞って、リサに指輪を手渡した。 それは、すべての謎の始まりだった――。2年後、看護婦になったリサに、地方の名家から仕事の依頼が届く。謎めいた邸で目にしたのは、黒いドレスの令嬢、仮面を被った死体。雪に閉ざされた旧家でリサが目にしたこととは。 すべては彼女のために――。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.2:
    (3pt)

    すべては「リサ」のために

    トランシルバニアの古城、謎の一族、希少な血液とくれば笠井潔的な世界を連想してしまうわけですが、この作品はむしろ「リサ」「ネネ」「イオン」といった名称から連想される誉田哲也の『ボーダレス』『アクトレス』路線です。そして、東野圭吾『容疑者Xの献身』でしょう。

    「すべてはエマのために」「すべてはネネのために」といったフレーズが、本文中に複数回登場しますが、実は「すべてはリサのために」書かれている、といった印象です。それぐらい、リサは魅力的でした。

    さすがに、仮面を被った個性がほぼ皆無の3つの死体も含めて、そっくりさんが多すぎて「ご都合主義も極まれり」でしたが、リサがシズカと出会うシーンとか、シズカがリサを裏切り者と呼ぶシーンなど、個人的に嗜好が合っている部分も少なからずあったので、☆3にしました。

    もう一つ、他の方も書いていますが、本文中の傍点はやめた方がいいかと思います。多すぎるし、読みにくいし、そもそも付ける意味がないのではないでしょうか。
    すべてはエマのためにAmazon書評・レビュー:すべてはエマのためにより
    4101802661
    No.1:
    (5pt)

    愛と献身の物語

    こういうストーリー堪らないな
    すべてはエマのためにAmazon書評・レビュー:すべてはエマのためにより
    4101802661



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