すべてはエマのために
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トランシルバニアの古城、謎の一族、希少な血液とくれば笠井潔的な世界を連想してしまうわけですが、この作品はむしろ「リサ」「ネネ」「イオン」といった名称から連想される誉田哲也の『ボーダレス』『アクトレス』路線です。そして、東野圭吾『容疑者Xの献身』でしょう。 「すべてはエマのために」「すべてはネネのために」といったフレーズが、本文中に複数回登場しますが、実は「すべてはリサのために」書かれている、といった印象です。それぐらい、リサは魅力的でした。 さすがに、仮面を被った個性がほぼ皆無の3つの死体も含めて、そっくりさんが多すぎて「ご都合主義も極まれり」でしたが、リサがシズカと出会うシーンとか、シズカがリサを裏切り者と呼ぶシーンなど、個人的に嗜好が合っている部分も少なからずあったので、☆3にしました。 もう一つ、他の方も書いていますが、本文中の傍点はやめた方がいいかと思います。多すぎるし、読みにくいし、そもそも付ける意味がないのではないでしょうか。 | ||||
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こういうストーリー堪らないな | ||||
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