仮面幻双曲
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.40pt |
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とてもクラシックな探偵小説の体裁を纏った物語である。それはつまり根本的なトリックを成立させるためには現代社会ではありえないからであり、時代背景を昭和の時代で戦後間もない頃にしたのはそのせいである。 | ||||
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時代背景が合わず物語に入り込めなかった。「やられた」けれど残念。 | ||||
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整形で顔を変えた双子の弟からの殺人予告。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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短編が主の大山誠一郎の長編物だが読みやすい 逆転のトリックに思わず「あっ、そうかなるほど」となってしまう 面白い | ||||
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ここまで完璧な本格ミステリは本当に久しぶりだった。 人物や時代背景に謎や殺人動機から解決編まで全てが堪能出来ました。 近年は特殊設定の多い本格物のミステリだが、今作は時代背景もあるが真っ向勝負のトリックで非常に楽しめた。 特筆すべきは阿津川辰海先生の解説。底本を徹底的に読み込み文庫版でいかに精査されたのか分かる素晴らしい!きっと大山先生も喜ばれているはず。 | ||||
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単行本版を大幅に改稿(描写の薄さ,無理のある登場人物の行動など)したとのことで 期待して読みましたが、それでも「淡泊な描写」「反則ギリギリの叙述」「医学的知識の不足」が 気になりました。もっとも、「淡泊」な部分に関しては「犯人・トリックを推定できる さりげない情報」と表裏一体なので一概に否定はできないですが・・・・・・ | ||||
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宅配便の袋を開けたら、クッション用の梱包材に軽く包まれていて、中の本が上下に動く為、本の端が少し潰れている箇所があった、新刊で買ったのにこれは酷い。別の某店では中古でも梱包材に全体が包まれ、非常に綺麗な状態で買えた。今後、貴社で新刊を買うのはためらう。発売日の翌日に届いた事と、発送と配達済みのメールがキチンと来たのは評価します。尚、本の内容は最高に面白かった。 | ||||
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著者の現時点で唯一の長編。長らく文庫化されておらず単行本は中古で高騰、しかも著者自身が「大きな瑕疵があるので文庫化するために全面改稿したい」と公言していたため、待つしかなかった。 結果、著者らしい細部まで作り込まれた本格パズラーを長編でも味わうことができて大満足。短編同様に無駄は一切なく、すべての材料が出そろったところで探偵がすべてを看破して手際よく解決編に流れ込むつくりはとても気持ちいい。 これで大山誠一郎の単著はすべて読んでしまった。あとは各所に散発的に書いている短編が一冊にまとまるのがいつになるか。首を長くして待っています。 | ||||
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