記憶の中の誘拐 赤い博物館



※タグの編集はログイン後行えます

※以下のグループに登録されています。


【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

6.50pt (10max) / 2件

6.55pt (10max) / 11件

Amazon平均点

4.27pt ( 5max) / 11件

楽天平均点

3.81pt ( 5max) / 24件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
2pt
サイト内ランク []C総合:1877位
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2022年01月
分類

長編小説

閲覧回数2,030回
お気に入りにされた回数2
読書済みに登録された回数19

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)

2022年01月04日 記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)

赤い博物館こと犯罪資料館に勤める緋色冴子が、過去の事件の遺留品や資料を元に、未解決事件に挑むシリーズ第二弾。文庫オリジナル。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.50pt

記憶の中の誘拐 赤い博物館の総合評価:8.23/10点レビュー 13件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

記憶の中の誘拐 赤い博物館の感想

主役の魅力がないので
迷宮入りの事件を解決しかたが
いまいち
読んでつまらないわけではない
1作目も記憶に残る話がなかったが
今回も読み終えた後から忘れてしまう程度の本

jethro tull
1MWR4UH4
No.1:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

記憶の中の誘拐 赤い博物館の感想


▼以下、ネタバレ感想

※ネタバレの感想はログイン後閲覧できます。[]ログインはこちら

氣學師
S90TRJAH
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.11:
(4pt)

読みやすい

TVで、映像化されたので、興味を持ち、原作を読んでみたくなりました。
やや、説明の繰り返しもありますが、面白いです。
記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)Amazon書評・レビュー:記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)より
4167918137
No.10:
(4pt)

犯人はなぜ、そんなことをしたのか。彼らの異常な心理に、ぞくぞくしました。

過去に起きた未解決事件を、警視庁付属犯罪資料館の館長・緋色冴子(ひいろ さえこ)と助手の寺田 聡(てらだ さとし)の二人三脚で再捜査していく短篇が、全部で五つ。2016年から2021年にかけて発表された以下の作品が収録されています。

記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)Amazon書評・レビュー:記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)より
4167918137
No.9:
(5pt)

卒業式前日、先輩に好きと告白した女子高生が校舎の屋上で遺体となって発見された

短篇推理小説集『記憶の中の誘拐――赤い博物館』(大山誠一郎著、文春文庫)に収められている『夕暮れの屋上で』は、推理小説本来のドキドキ感を味わわせてくれます。

高校の卒業式前日、夕日が照らす校舎の屋上で――。「『先輩、わたしも座っていいですか』。少女が訊くと、『もちろん』と微笑みが返ってきた。隣にそっと腰を下ろす。じんわりと幸福感がこみ上げてきた。・・・『わたし、先輩のことが好きなんです。ずっと、ずっと一緒にいたいんです。だめでしょうか』。言ってしまった。少女は息を詰めて相手を見上げた。先輩はびっくりしたように目を見開いたが、その顔には微笑みが浮かんでいた。よかった、嫌われてはいない。少女は勇気を奮って、その先の言葉を続けた。澄んだ声が夕空に流れていく。少女は、この先自分にどんな運命が待ち受けているか知らなかった」。

2年1組の藤川由里子が後頭部をコンクリートの花壇の角にぶつけて死んでいるのが発見され、彼女が殺されたらしいということは、公然の秘密になっていました。4階の教室でワックスがけをしていた業者が耳にした「――先輩、もうすぐお別れですね」、「――わたし、先輩のことが好きなんです。ずっと、ずっと一緒にいたいんです。だめでしょうか」という言葉を基に、由里子が属していた美術部の先輩、3年生の友永慎吾、小野沢洋、桂木宏平が犯人ではと疑われたが、結局、警察は「先輩」を突き止められず、迷宮入りとなってしまいました。

その23年後、警視庁付属犯罪資料館館長・緋色冴子警視が事件解決に乗り出した結果、思いもかけない真実が明らかになります。

推理小説にこういうトリックがあり得たのかと、呆然とする私。
記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)Amazon書評・レビュー:記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)より
4167918137
No.8:
(3pt)

残念

一作目が楽しめたので購入しましたが、こちらは凡庸でした。人間味がさらに薄っぺらになり、先品にも比例しているように感じます。期待していただけに残念です。
記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)Amazon書評・レビュー:記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)より
4167918137
No.7:
(5pt)

面白い

好きな作家さんです。
短編集でスルスル読めて、堪能できます
記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)Amazon書評・レビュー:記憶の中の誘拐 赤い博物館 (文春文庫 お 68-3)より
4167918137



その他、Amazon書評・レビューが 11件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク