テミスの不確かな法廷 再審の証人
- 法廷ミステリ (213)
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| 何かの罪に問われ、黒い法服をまとった裁判官に公開の法廷で心情を尋ねられたなら、自らのあやまちを認めることはもとより、本音などすぐには打ち明けられないだろう。最初からうそを重ねて取りつくろうかもしれないし、思い悩んでだんまりを決め込むかもしれない。では、人の気持ちを読み取るのが苦手だと自覚し、社会に交わろうと懸命にもがく主人公・安堂清春を前にするとどうか。事件の謎を解こうと現場を訪れ、調書を読み込み、安堂は考える。そして、「心の扉をひらいておくれ」と語りかけるように、そっと手をさしのべる。三つの物語に登場するだれもが、かたくなになった心をほどいていく過程がスリリングだ。すぐそばのやさしさ、見守ってくれる人の存在に気づけたとき、世界の見え方は変わるのだろう。法と正義をつかさどるのは、理性だけではない。桑田さんの「明日晴れるかな」が、脳内でリフレインしている。1月に始まるNHKドラマ「テミスの不確かな法廷」が楽しみだ。 | ||||
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