時計屋探偵の冒険: アリバイ崩し承ります2
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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第75回日本推理作家協会賞の『時計屋探偵と二律背反のアリバイ』を含む短編集。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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時計修理職人の女性が、副業で行っているアリバイ崩し探偵の物語は、今回も見事な活躍。恋路の行方は、次作に期待! | ||||
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どの短篇も本格派のトリックで、 「なるほど!そうだったか」と スカッとする心持ちでした。 これほど満足度の高い作品ばかり詰まった 短篇集というのも、めずらしいのではないでしょうか。 そして、登場人物それぞれがとても爽やかで 穏やかでそこもすごくいいなあと思いました。 時乃ちゃんがとくにかわいくて、でもとっても賢くて すばやくものの見事にアリバイ崩しや探しをしてしまって、意表をつかれるのもまたいいですね。 文章も読みやすくて作品に没頭できます。 1が良くって2も読みましたが 期待通り面白い時間を過ごせました。 3も楽しみです。 長らく療養中ですが、ミステリー作品を楽しみにできるって、 本当にすごくしあわせなことだなって思います。 | ||||
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トリックはありがちではあるとは言え、主人公が簡単に解き明かすためストーリーがあっさりしているというか薄味に感じて読み応えがない。 構成をしっかりすれば、それなりのミステリーになりそうなのにもったいない。 都合のいい展開も散見されるのでミステリーとしては弱いが、登場人物を追いかけるという人ならば楽しめる部分もありそう。 | ||||
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前作「アリバイ崩し承ります」も、アリバイ崩しをテーマとした短編集として粒揃い。今回は、さらに各短編、趣向を凝らした設定で懐の深さを見せつつ、謎解きのクオリティも全く落ちていない。お見事だと思います。漫画的、ラノベ的?なキャラクター設定も一つのチャームポイント(私にとってはちょっと気恥ずかしいのでマイナスポイント)ですが、そういう部分に抵抗ある人でも本格ミステリ好きなら「骨子」に関しては文句ないはず。満足です。 | ||||
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この作家の作品は殆ど読んでいます。はずれはありません。 | ||||
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