(短編集)

五つの季節に探偵は



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初公開日(参考)2022年01月
分類

短編集

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五つの季節に探偵は (角川文庫)

2024年08月23日 五つの季節に探偵は (角川文庫)

第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターな連作短編集 私立探偵として活動するみどり。“人の本性を暴かずにはいられない”彼女は、いくつもの事件と対峙する――。第75回日本推理作家協会賞〈短編部門〉受賞! 精緻でビターなミステリ連作短編集。(「BOOK」データベースより)




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五つの季節に探偵はの総合評価:6.50/10点レビュー 2件。Cランク


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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(7pt)

五つの季節に探偵はの感想

第75回日本推理作家協会賞の『スケーターズ・ワルツ』を含む短編集。

短編集とはいえバラバラの内容ではなく、タイトル"五つの季節"が示す通り、主人公の高校時代、大学時代、社会人という具合でその時々での謎の物語を描いた作品です。ミステリとして派手さがあるものではないのですが、成長していく中での主人公の心情や人との接し方、探偵として謎を解く苦悩などが味わい深く描かれており印象的でした。受賞作品である『スケーターズ・ワルツ』も然ることながら個人的には『解錠の音が』がかなりお気に入り。

『解錠の音が』は防犯に絡めたミステリであり現実的な犯行の手口を物語にした作品。ミステリに興味がない一般読者もこの物語は防犯の意味で一読した方がよいような日常の謎が一品でした。他の作品も総じて面白かったです。

egut
T4OQ1KM0
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.1:
(3pt)

読み物としてのワクワク感は少なめ

それなりに面白い内容だとおもうが、表現に驚きがなく、ワクワク感は少なめ。
五つの季節に探偵はAmazon書評・レビュー:五つの季節に探偵はより
4041111684



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