殺人と幻視の夜



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    初公開日(参考)2024年08月
    分類

    長編小説

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    殺人と幻視の夜 (角川ホラー文庫)

    2024年08月23日 殺人と幻視の夜 (角川ホラー文庫)

    視えてしまった連続殺人。友人の犯行を止められるのか……? 大学生・久守は触れた人の後ろ暗い秘密が視える幻視能力に、幼い頃から苦しんできた。しかしある日、美大生の佐伯に触れ、話題になっている残忍な連続殺人の犯行を幻視してしまう。この事件を止めるべく、懐に入り、証拠をつかもうとするものの、佐伯と交流を重ねるうちに、孤独だった久守は本当の絆を感じ始める。犯行を止めるため、能力を駆使する彼の友情は、どんな結末を迎えるのか? 一気読み必至のノンストップ・ミステリ! 『幻視者の曇り空 ―― cloudy days of Mr.Visionary』(二見書房)を改題・加筆のうえ、文庫化したものです。(「BOOK」データベースより)




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    殺人と幻視の夜の総合評価:4.00/10点レビュー 1件。-ランク


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    No.1:
    (2pt)

    騙された(本じゃなく作者に)

    30ページほど読んだところでオチが読めた。
    作者のミスリードが下手過ぎな上にしつこいものだから尚更「ああじゃあ真相はそうじゃないんだろうな」となってしまう。
    主人公の鈍いにも程がある性格にもかなりイライラさせられた。ここまで行くともうただのアホの子。
    デビュー作の「記憶屋」が好きで、「花束は毒」が話題になったかなり後に読んで手垢のつき過ぎたテーマと同じ思考のループをかます主人公のうざさにうんざりしつつ作品自体にも幻滅し、それでも作者に対する期待を捨て切れず本作を読んだら今までの中で最低だった。
    本作を楽しめるのは普段よっぽど本(特にミステリ)を読まない人か中学生ぐらいまでだと思う。
    最後の一行がちょっと良かったから⭐︎をひとつ増やしたけど、本当はひとつも付けたくない。
    本作を面白いと言う人がいたら私はその人とお近付きになりたくないし、肝心の物語じゃなく本当は書ける人のはずだと期待してた作者に騙された気分。お金と時間返してほしい。もうこの人の小説は読まない。
    というかもう弁護士だけやってれば?とすら思う。プロを名乗るにはあまりにお粗末。そして改めて、お勉強的な頭の良さと文才って関係ないんだなあと思い知らされた。
    殺人と幻視の夜 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:殺人と幻視の夜 (角川ホラー文庫)より
    4041150205



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