殺人と幻視の夜
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30ページほど読んだところでオチが読めた。 作者のミスリードが下手過ぎな上にしつこいものだから尚更「ああじゃあ真相はそうじゃないんだろうな」となってしまう。 主人公の鈍いにも程がある性格にもかなりイライラさせられた。ここまで行くともうただのアホの子。 デビュー作の「記憶屋」が好きで、「花束は毒」が話題になったかなり後に読んで手垢のつき過ぎたテーマと同じ思考のループをかます主人公のうざさにうんざりしつつ作品自体にも幻滅し、それでも作者に対する期待を捨て切れず本作を読んだら今までの中で最低だった。 本作を楽しめるのは普段よっぽど本(特にミステリ)を読まない人か中学生ぐらいまでだと思う。 最後の一行がちょっと良かったから⭐︎をひとつ増やしたけど、本当はひとつも付けたくない。 本作を面白いと言う人がいたら私はその人とお近付きになりたくないし、肝心の物語じゃなく本当は書ける人のはずだと期待してた作者に騙された気分。お金と時間返してほしい。もうこの人の小説は読まない。 というかもう弁護士だけやってれば?とすら思う。プロを名乗るにはあまりにお粗末。そして改めて、お勉強的な頭の良さと文才って関係ないんだなあと思い知らされた。 | ||||
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