記憶屋

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種別
長編
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3,407回
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あらすじ

2015年10月24日 記憶屋 (角川ホラー文庫)

大学生の遼一は、想いを寄せる先輩・杏子の夜道恐怖症を一緒に治そうとしていた。だが杏子は、忘れたい記憶を消してくれるという都市伝説の怪人「記憶屋」を探しに行き、トラウマと共に遼一のことも忘れてしまう。記憶屋など存在しないと思う遼一。しかし他にも不自然に記憶を失った人がいると知り、真相を探り始めるが…。記憶を消すことは悪なのか正義なのか?泣けるほど切ない、第22回日本ホラー小説大賞・読者賞受賞作。(「BOOK」データベースより)

評判

記憶屋の評価:

6.00/10点 レビュー 3件。 D ランク

書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点6.00pt

記憶屋の総合評価:

6.67/10点 レビュー 42件。

感想一覧

サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

全3件 1〜3 1/1ページ
No.3
(6pt)

記憶屋の感想

映画の予告を見て興味を持ち、原作を手に取りました。
『日本ホラー小説大賞の読者賞』を受賞している作品。ホラー系の応募作品となりますが、現代ではホラーというより青春ライトミステリの部類です。"都市伝説"要素が一昔前のホラージャンルの扱いになった感覚です。怖さやおどろしさはありません。内容はむしろ男女の恋愛物語が扱われるので、ホラーのレッテルを外して、ティーンエイジャー向けの青春小説として紹介したい作品だと思いました。※版元が同じ角川グループならMW文庫で世に出した方が人気が出そうと感じます。

記憶を扱う作品として、どんな記憶を無くすかで物語の広がりを期待する所ですが、本書は複数のパターンがあれど根底は男女間の恋愛物語。想い人が自分の事を忘れてしまったら。または記憶屋に頼む程、忘れたい記憶とはなんなのか。記憶についての若者の葛藤を描いた作品でした。良い印象としては先に述べた通りティーンエイジャーに好まれそうな物語。悪い印象としては、悩みに共感が得られない。若い人はそういう悩みを抱えてそれで記憶を消す考えに至ってしまうのかと選択肢の少なさを感じた次第。

設定は面白いしミステリ的な仕掛けもありますが、もっと凄い事ができそうなもどかしさを感じます。応募がホラーの賞なので仕掛けを望むのは筋違いなのですが、そう感じてしまう。
結局の所、結論が定まらず曖昧に終わる味になっており、ホラー、ミステリ、恋愛物、どの視点で見ても心に強く残る味がなく浅く終わってしまった読後感でした。文章は読みやすく設定も面白い。映画化含め今後の作品がどのようになっているかは興味があります。

▼以下、ネタバレ感想

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egut
T4OQ1KM0
No.2
(6pt)

切ないストーリー

人の特定の記憶を消すことができる記憶屋。いくつかのエピソードがあり、それぞれは面白かったのですが、最後は駆け足になり、なんかあっけなく、ちょっともったいないストーリーかなぁと思いました。消す記憶が、恋愛絡みばっかりなので、もうちょっと違うバリエーションが欲しかったかなぁと感じました。全体的になんだか切ないお話です。

タッキー
KURC2DIQ
No.1
(6pt)

記憶屋の感想

前知識なしで読了。
記憶屋という題材というか設定は面白くて、話の続きが気になり一気に読めました。人物の描写はいいけど、地の文の視点や、会話文が誰のセリフなのかがわかりづらいところがちらほら。
で、何回か前のページに戻って読み直しました。
(私の読解力不足は否めず)

本裏のあらすじに書いてある「青春ノスタルジックホラー」は違うかな(笑)ホラー要素はないっすね。

記憶屋2と3も読んでみようと思います。

▼以下、ネタバレ感想

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ぷぅちゃん
76W3CGEW

Amazonレビュー

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未読の方はご注意ください

No.39
(5pt)

いろんな人の視点で読めて、とても良かったです。

原作ではわからない、登場人物のその人その人の視点で読める事や、とても良かったです。
記憶屋 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 記憶屋 (角川ホラー文庫)より
4041035546
No.38
(5pt)

読みやすい

理解しやすい内容
記憶屋 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 記憶屋 (角川ホラー文庫)より
4041035546
No.37
(5pt)

ホラー小説ではないが……

読みやすい文体だったし、話も面白かった。
続編の評価は良くないようだが、読んでみようと思う。
記憶屋 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 記憶屋 (角川ホラー文庫)より
4041035546
No.36
(3pt)

まぁまぁ

まぁまぁ
記憶屋 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 記憶屋 (角川ホラー文庫)より
4041035546
No.35
(3pt)

浅くて薄い

生きていくために消してしまいたい記憶がある。でもその記憶もその人の、そして周りにいた人の人生の一部だ。
そのモチーフはいいのだが、描かれるケースが浅くて薄すぎ、どうしても消してしまいたい記憶だというふうに共感ができない。
記憶屋 (角川ホラー文庫) Amazon書評・レビュー: 記憶屋 (角川ホラー文庫)より
4041035546

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