真実の檻
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真実の檻の総合評価:
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人間の力で真実が捻じ曲げられる。そんなことはあってはいけないのに実際にはあることなんでしょう。怖い | ||||
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サクサク進み 重いテーマながら疲れず読み終えまらえした。アイデアは良かったとおもいます。サクサクが意図的なのかは知る由もありませんが、とりあえずサクサクなので 少年少女たちには ここで扱っている問題を知るきっかけとしての良い読み物だと思いました。 | ||||
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冒頭、捜査関係者が犯罪現場で鑑識が来る前に何かをしている場面から話が始まる。 読者は当然、普通の殺人事件ではない何かがあると思う。多分、冤罪。しかも内部関係者による。 このようにストーリーは最初から謎解きの要素を持ちながら、読者に一つ一つ話を聞かせる。本当に楽しいストーリーテラーだ。 しかし、一つ疑問に思った。なぜこの殺人事件は起きたのか? 動機が弱すぎないか? ストーカーじみた嫉妬による逆恨みのような動機の方が自然ではなかったのか? 昨今のストーカー殺人事件の多さを鑑みて、そんな印象を持った。 | ||||
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冤罪とゆう重いテーマの割に話がトントン拍子に進んでいくなと思いました。 新しいヒントと仲間を得た!次へ行こう!てゆうRPGみたいに流れが単純。 心理描写についても、「自分に犯罪者の血が流れてないことを証明したい」とゆう、主人公の自分本位さしか感じられず、物語に感情移入できませんでした。 オチを読んだら序盤で予想した通りの結末。 | ||||
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著者の「闇に香るー」「生還者」「サハラの薔薇」など、好きで本書も読みました。 18年前に死刑が確定した父親の無罪を、どうやって証明するのか....興味ありました。 新たな物的証拠もなく、色々と模索するうちに.....というわけで、一番納得できる解決でした。 弁護士や刑事、新聞記者など、他のキャラも魅力的でした。 | ||||
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