告白の余白
- 祇園 (66)
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最近京都の人と、仕事やプライベートで関わることがたびたびあり、関わるたびにモヤモヤしたり何となくスッキリしない想いが残り、そして酷い疲労が残り不思議に思っていたところに読みました。 この小説を読み進め、 「ああ、やっぱり……」 という思いが深まりました。 読了後、更にぐったりです。 私の先祖は元々長く京都ですが、維新後「東」に「下って」しまったので「よそのひと」なのでしょうね。抱いていた親しみも郷愁のようなものも一気に吹き飛びました。 京都のひとと接して最近感じた様々な「ん??」や違和感、イライラに、納得納得。 先祖の関係もあり寺社仏閣や、京の街並みや街歩きは大好きです。 ただ「本当の京都」のかたがたは、たかだか「東」のわたくしにはお上品過ぎて、お気遣いも素晴らし過ぎて(アズマ語翻訳:怖すぎて)……本当に今後はなるべく関わりたくないと思いました(特に京男、いや皆ややこい)。 ホラー小説より怖い話です。 共感を覚える登場人物がひとりも見当たらなかったのも哀しかった。 読了後のこころの呟きは 《ホント怖い、みんな怖い!疲れる!ややこしい!》 でした。 ホンモノの京都の方とコミュニケーションを交わす自信も気力も喪い、イギリス人との英語での交流のほうがグッとハードルが低く楽に感じられます。 大変勉強になりました。 式子内親王の和歌が大好きで加茂斎院に憧れていました。 しかし、この京都人に関するホラー本読了後は、ダイサイグウサマのお姿も3千万積んだひとにしか見えないこと必定なので、もうお祭を見に行くことはないでしょう。 | ||||
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マー、一気には読みましたけれど名所旧跡案内のような読後感です。男女間の機微が今一つ感じられなかったのが残念です。 | ||||
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全編京都に関する蘊蓄と、京都人に対する悪口に終始しています。わりと頷ける気もしますが、悪乗りしすぎに思いました。そもそもの設定として、双子の兄に成りすまして誰も気がつかないとかさすがに無理やり感が強いですね。他にも無理しすぎな箇所が目立ちます。まあ、いろいろ目をつぶればなかなか面白い作品ですね。 | ||||
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妻にも読んで貰います。 | ||||
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ケンミンショーのノベライズだと思えば読めます。 | ||||
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