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告白の余白
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書籍一覧
2件 登録されています
■告白の余白
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発行日:2016年11月23日
出版社:幻冬舎
ページ数:309P
【あらすじ】
「京女の言うことは、言葉どおりに受け取ったほうが幸せえ?」
家を出た兄が実家の農地の生前贈与を求めて突然帰ってきた。しかし、「2月末までに清水京子という女性が来たら土地を譲渡してほしい」という遺書を記し自殺。兄はなぜ死んだのか。そして、女は何者なのか。期限の意味は。
死の真相を知るため、弟の英二は一人京都へ向かうがーーそこは老舗女将、京美人、狡猾な老職人など曲者渦巻く町。腹黒、嫌味、皮肉が飛び交う町が真実を覆い隠し謎は深まるばかり……。
会話すべてが伏線!
一人一人の“本音"を見過ごすことなく、あなたは真相に辿り着けるか。
大注目の乱歩賞作家が「言葉」に罠を仕掛けるノンストップミステリ。
次々と表裏、黒白、真偽が逆転。最後の1ページまで気が抜けない!
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■告白の余白 (幻冬舎文庫)
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発行日:2018年12月06日
出版社:幻冬舎
ページ数:P
【あらすじ】
高知で農家を手伝う北嶋英二の双子の兄が自殺した。「農地を祇園京福堂の清水京子に譲る」と書かれた遺書を持ち英二は京子を訪ねるが、彼を兄と間違い〝失踪した恋人〟との再会を喜ぶ姿に真実を伝えられない。ところが翌日、京子と職人の密会が発覚。京子は兄を愛していたのかそれとも――。ここは腹黒の街。美しき京女の正体を〝よそさん〟は暴けるか。
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