サハラの薔薇
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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2017年の雑誌連載を単行本化した長編小説。サハラ砂漠を舞台に、墜落した飛行機の生存者たちが砂漠からの脱出をはかる冒険小説である。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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臨場感が素晴らしい。主人公がだらしないのが減点★1つ。 | ||||
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笹本凌平のような文章で読後のスッキリ感はありますがイマイチプロットの複雑感がなくさっぱりしすぎかも 期待しすぎてた面もあって少し残念でした | ||||
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90年代のスケールの大きい、ハリウッド映画を思い出しました。 あの頃は映画予算も豊富で、ロケにも大金をかけていました。 サハラ砂漠、テロリスト、ベトウィンなどが登場し、スリル満点でした。 夜の7時頃から読み始めて、途中でやめられず、夜中の1時まで完読しました。 おもしろかったです。 | ||||
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1970年代のハリウッド映画のよう。砂漠での飛行機墜落。腹にいちもつありげな生存者たち。絵に描いたような仲間割れ。紅一点とのロマンス。背景には国際的陰謀も・・・。もちろん、舞台設定上、スマホもパソコンも登場しないので、道具立ても古典的冒険小説のまんまの銃器と短刀と麻縄(!)。乗り物はジープとラクダだぜ。確信犯的なクラシック冒険劇で、梅雨のつごもりにはもってこいのエンターテイメントでした。 | ||||
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主人公の発見したミイラから始まる物語。 飛行機が墜落したところから、砂漠を脱出するまでのストーリーと展開はスピーディでのめり込むことができる。 主人公の葛藤も読み応えありです。 ただ、最終的なテーマが原子力問題に繋がっていくというところに少し無理やり感があるかなと感じました。 | ||||
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