暗手



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初公開日(参考)2017年04月
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長編小説

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暗手 (角川文庫)

2020年04月24日 暗手 (角川文庫)

台湾プロ野球で八百長に手を染め、罪から逃れるために殺しを重ねた加倉は、逃れ着いたイタリアで殺し以外なら仕事を選ばない何でも屋「暗手」として生きていた。そこへ、サッカー賭博の帝王・王天から依頼が舞い込む。プロリーグ・ロッコに所属する日本人ゴールキーパー・大森に八百長をさせろというのだ。仕事に取りかかった加倉は、大森の姉・綾の写真を見て衝撃を受ける……。馳星周、原点回帰にして究極のクライムノベル! (「BOOK」データベースより)




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暗手の総合評価:7.89/10点レビュー 36件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.36:
(5pt)

夜光虫よりよかった

「夜光虫」は今でも家のどこかにあるはずだが、ラストシーンを除いてほぼ忘れてしまったし、読んだ当時それほど面白かったと感じた印象はない
 しかし本作は、抜群に面白かった。筋立ては複雑なようでシンプルだ。殺し飽きた殺し屋Vと、欺し飽きた八百長屋(元殺し屋)が、ブルースリー対チャックノリスのような決闘をする。アルプスを怪我人背負って歩く話とか、犬と少年の話とか読まされて、この作者から離れかけていた身にとっては、うれしい限りのプレゼントだ。
 おかえり、という感じだな。
暗手Amazon書評・レビュー:暗手より
4041032121
No.35:
(5pt)

一気読みでした‼️

やや設定に無茶があるも、グイグイひきこまれました。
アンリミ、ありがとう
暗手Amazon書評・レビュー:暗手より
4041032121
No.34:
(3pt)

ネタバレあり

前作読んでおらずしかし、致し方なしと読みはじめました。
しかし前作を要所要所で示唆してくれとても読み易くポンポンと話が進み気づいたら読了。
ストーリーはサッカー賭博、八百長に関わるアジア系マフィアとのもつれ。といっても発端は主人公の都合で発展して行きます

これからはネタバレです

綾「万が一人殺しだったとしてもかまいません
「私じゃだめですか?
主「どうして俺なんだ?後悔するぞ
綾「しません
からの

綾「くたばれ

これは間違いなく大ダメージです

人生狂わされた大森姉弟が復讐に燃え闇社会に足を踏み入れない事を願ってます。
暗手Amazon書評・レビュー:暗手より
4041032121
No.33:
(5pt)

良いと思います

良い
暗手Amazon書評・レビュー:暗手より
4041032121
No.32:
(5pt)

夜光虫よりこちらのほうがくどさが削られて面白い‼

今作は台北からイタリアへ舞台を変えて、ノワールの雰囲気イッパイに、面白い。
暗手Amazon書評・レビュー:暗手より
4041032121



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