燻り



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初公開日(参考)1998年08月
分類

長編小説

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燻り (角川文庫)

2016年09月22日 燻り (角川文庫)

「ええな、抜け駆けと裏切りはなしやぞ」便利屋を生業とする長尾のもとに、ある社長令嬢の不輪現場を隠し撮りしたビデオが持ち込まれた。旧知の総会屋と手を組み、長尾は一攫千金をもくろむが―(「地を払う」)。拳銃を運ぶチンピラ、盗品を売りさばく骨董屋、パチンコ店を強請る2人組。関西の裏社会でくすぶり続ける男たちが、9つの事件を巻き起こす。哀しくも愛すべき悪党たちを直木賞作家が描いた、出色の犯罪小説集。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点5.00pt

燻りの総合評価:7.40/10点レビュー 20件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(7pt)

黒川博行は短編だと良さが出にくい

1994年から97年にかけて雑誌掲載された9作品を収めた短編集。
随所に別の長編につながるようなアイデアが見られ、どの作品も一ひねりしてあってそれなりに面白いのだが、やはり短編だと食い足りない。どれも短いので、休日の午後の暇つぶしにはぴったりで、気楽に読むことをオススメする。

iisan
927253Y1
No.1:
(3pt)

燻りの感想

一話があっさりしていて
なんとなく
つまらない

jethro tull
1MWR4UH4
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.18:
(5pt)

情景が浮かぶ面白さ

大阪を中心とした関西を舞台にした短編が収められた一冊。
軽妙な大阪弁と馴染みある地名に、情景を思い浮かべながら、一気に読んでしまいました。
燻り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:燻り (角川文庫)より
4041019486
No.17:
(4pt)

読みやすかった

どの話も一気に読めるものばかりで、もうちょっとその後のことが知りたいと思ったりもしたが、想像できるところがまたいいのでしょう。
燻り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:燻り (角川文庫)より
4041019486
No.16:
(5pt)

燻り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:燻り (角川文庫)より
4041019486
No.15:
(1pt)

そらな

同じ本を2回買えば、しょーもないわ。内容は以前読んだので、素晴らしいのですが・・・
燻りAmazon書評・レビュー:燻りより
4062092964
No.14:
(2pt)

そうですね・・・・

黒川作品にはまったのが、疫病神シリーズだったので、この不幸というか、うまくいかないというか、
あまりハッピーではない話は、全然おもしろくなかった。 

短編集ですが、読んでいて気分が悪くなって、読むのやめました。

これは、駄作ですね。
燻り (角川文庫)Amazon書評・レビュー:燻り (角川文庫)より
4041019486



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