ブルー・ローズ
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点1.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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本書は馳氏による初の探偵小説と云えるだろう。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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バブルがはじけた数年後あたりに書かれているようです。バブルの頃は、バブルの頃に、バブルの頃なら、バブルの後は、バブルが去ってもなお、等とにかくバブルの余韻がしつこいほど登場する。2、3回ならまだしも本当に多いのが気になった。 警視庁と公安委員会?の確執がメインになっているようで、お互いの出世を巡って、どんな手段を使ってでも相手をけ落とそうとしている、そういうストーリーで、その中にセレブの奥様方の秘密の売春クラブや、SMグッズマニアなどが出てくる中、主人公の探偵男の、ほんの少しの恋愛の要素も。 警視庁と公安委員会がなぜ敵対しているのか書かれてあったかな?何故なのか、その理由が分からずにずっと読んで行き、娘の失踪やその友達が誘拐されたりと、途中からどっちがどっちか分からなくなってしまい、もうええか〜、と下巻の何ページかまで読んでやめてしまいました。 自分はあれこれスピード展開するよりも、もう少しシンプルでわかりやすいストーリーが好きなのでもうやーめた!です。 | ||||
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馳星周の作品は好きで結構読んでいるんだが、本書はその中では下位の方かな。 主人公がトチ狂って暴走するってのはお馴染みの展開でそれ自体はいいんだが、今回の主人公は無敵すぎる。 銃器で武装した公安の対テロ班とか、SAP(特殊武装警察)に襲撃されてもたった一人で撃退してしまうのだ。 主人公は自堕落な生活を送っている中年の元刑事なのだ。 ランボーじゃあるまいし、どう考えても訓練を受けた現役の武装部隊を相手に一人で勝つのは無理だろう。 セレブ夫人たちが主宰するSMクラブに関わる失踪事件とかの設定は面白いと思って読んでいたのだが、主人公の無敵ぶりに冷めてしまった。 もう少しリアリティのある展開にして欲しかったと思う。 自堕落なオッサンが一人で特殊部隊と渡り合うってのはさすがに無理があり過ぎる。 | ||||
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【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する | ||||
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人妻主催のSMクラブで殺人があり、警察も調べているうちにSMにはまってしまった。 SMの描写が事細かに書かれており、危なく、少しエッチな本でした。 | ||||
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刑事が、失踪した主人公を探すためにSMクラブに入り、セレブの主人公がSMをしていた実態を知る。 いつしか刑事も、薬やSMに惹かれていく。 恋愛あり、サスペンスありで、続きが楽しみです。 | ||||
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