フェスタ



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    初公開日(参考)2024年03月
    分類

    長編小説

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    フェスタ

    2024年03月05日 フェスタ

    北海道浦河町で生産牧場を営む三上収、三上徹の親子。 パリ・ロンシャン競馬場で開催される世界最高峰の「凱旋門賞」の舞台で力を発揮できるのは、ステイゴールドの血統に違いない――と確信していた。 そう結論づけた収はその産駒であり、かつて凱旋門賞で二着となったナカヤマフェスタの種付けを続けていた。そうして収が自信を持って作り出した仔馬は、調教師・児玉健司の目に留まり、将来の可能性を信じた馬主の小森達之助に引き取られることに。 二歳となりカムナビと名付けられたかつての仔馬は、美浦の児玉厩舎に引き取られ、その気性の荒さから厩務員である小田島雅彦らに手を焼かせていた。 一進一退しながらも着々と結果を残していくカムナビ。 目指すは、日本競馬界の悲願である凱旋門賞制覇。 生産者、厩務員、調教師、馬主、ジョッキー……ホースマンたちの夢を一頭の競走馬に懸けた熱き物語。(「BOOK」データベースより)




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    (10pt)

    フェスタの感想

    クラシックには目もくれず、日本馬初の凱旋門賞制覇を夢見る関係者たち。父馬がもう少しのところで届かなかった夢をその仔に託すが、なにせクセの強い仔で……
    今年の凱旋門賞が楽しみになる作品でもあり、生産者や馬主をはじめとする関係者の当レースとカムナビにかける想いがしっかり伝わってきた。現実にクラシックより凱旋門賞、という関係者がいるかどうかはともかく、馬を、競馬を愛する者たちの想いを著者はしっかり伝えてくれる。
    今年の凱旋門賞は出走馬の血統にも注目!?

    本好き!
    ZQI5NTBU
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    No.1:
    (5pt)

    競馬のリアルが伝わる

    競馬の小説、マンガといえば主人公(馬)が無双する話が多い。もちろん、それもとても面白いが、フィクション感が強い感じがしてしまう。
    しかし、この本は、本当にあった出来事かのように感じるストーリーや表現で書かれている。また、一頭の馬があるレースに出走するまでには、たくさんのホースマンが、愛をこめて育てているという事実に対する、感謝を感じた。
    競馬を観戦することが、好きなわたしとしては、ナカヤマフェスタやオルフェーヴルといった馬が登場するのもうれしい。ぜひ、呼んでほしい一冊だ。
    フェスタAmazon書評・レビュー:フェスタより
    4087718603



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