板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh



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    初公開日(参考)2024年03月
    分類

    長編小説

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    板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

    2024年03月06日 板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Gogh

    「ワぁ、ゴッホになるッ!」 1924年、画家への憧れを胸に裸一貫で青森から上京した棟方志功。 しかし、絵を教えてくれる師もおらず、画材を買うお金もなく、弱視のせいでモデルの身体の線を捉えられない棟方は、展覧会に出品するも落選し続ける日々。 そんな彼が辿り着いたのが木版画だった。彼の「板画」は革命の引き金となり、世界を変えていくーー。 墨を磨り支え続けた妻チヤの目線から、日本が誇るアーティスト棟方志功を描く。 感涙のアート小説。(「BOOK」データベースより)




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    No.31:
    (5pt)

    いかに棟方志功氏が棟方志功氏になりえたか?

    棟方志功氏の伝記ですね。
    いかに生まれ、育ち、素晴らしい作品群を生み出したか

    勉強になりました
    楽しかったです

    同時に、こうはなれなかった芸術家達もたくさんいらっしゃいますよね
    成功者と、成功しなかった方々の違いにも思いを馳せました
    板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van GoghAmazon書評・レビュー:板上に咲く MUNAKATA: Beyond Van Goghより
    4344042395
    No.30:
    (5pt)

    妻あっての棟方志功

    妻の、津軽弁の一人称でかたられており、味わい深い。
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    4344042395
    No.29:
    (5pt)

    泣けた、泣けた、泣けた

    久しぶりに泣けました、泣けました、泣けました。
    棟方志功の画集を買おうと思います。
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    4344042395
    No.28:
    (5pt)

    青森と棟方志功を誇りに

    青森市出身で幼い頃から棟方志功作品を見て育った者です。
    自分の家族のことを読んでいるように嬉しく、沢山感動しました!素晴らしかったです!

    私は現在40代中盤ですので、昭和後期の生まれです。
    しかし、自分の親や祖父母の暮らした青森の様子は、志功さんの家庭環境の様子に近かったです。
    青森は産業もそれほど無い地域ですし、寒さが厳しい冬はただ粛々と雪と共存するより他無い地でした。

    その辛さや侘しさが分かるがゆえに、志功さんの苦悩・転機、
    そして”世界のムナカタ”として展開していった成功への道は、涙の連続でした。
    特に、偶然が結んだ、柳宗悦さんとの出会いのシーンは、ただただドラマチックでした!

    芸術作品や芸術家は、一人で作ることができるものではない。
    支える人、認め拡げる人がいるから成り立つのだ、と痛感しました。

    激しい津軽弁の方言描写は、青森出身者の自分にとっても、ディティールまでリアル100%でした!
    よく言語化できたものだと、尊敬致します!

    是非、原田さんのこの作品で映像化した棟方志功が見たいです!できれば朝ドラで!
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    4344042395
    No.27:
    (4pt)

    棟方の妻

    チヤさんの視点で志功の足跡を振り返るノンフィクション風のフィクション。朝ドラみたいな展開。方言部分を読むのがややめんどうなところもあるが、作者の得意分野であり筆が走っているなーと思いました。
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    4344042395



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