旅屋おかえり



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    初公開日(参考)2012年04月
    分類

    長編小説

    閲覧回数4,312回
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    旅屋おかえり

    2012年04月26日 旅屋おかえり

    売れないアラサータレント「おかえり」こと丘えりか。唯一のレギュラー番組が、まさかの打ち切り…。依頼人の願いを叶える「旅代理業」をはじめることに。とびっきりの笑顔と感動がつまった、読むサプリメント。 (「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点8.50pt

    旅屋おかえりの総合評価:8.45/10点レビュー 100件。Sランク


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    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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    全2件 1~2 1/1ページ
    No.2:
    (8pt)

    どこかへ旅立ちたくなった

    この本をこのタイミングで読んだのは、もうすぐ今住んでいる街を離れ新しい場所へ移住するかもしれないからだ。これから行く先はどんなところなのか、ワクワクしているのだがそんな旅の気分を早く味わいたいと思い手に取った一冊。
    旅は普段の生活から離れられ嫌なことを忘れる浄化の意味があると思っている。そういう意味では読書と同じような感覚だ。読者も普段の生活とはかけ離れた本の世界を旅しているのだから。読書ばかりではなく、時には書を捨て街に出る本当の旅もいいかもしれない。そんな気持ちにさせられた。

    非常に爽やかで、少し恥ずかしくなるぐらいの素直な内容が心地良かった。おかえりのように真っ直ぐな気持ちで日本各地を回れるのは本当に幸せなことなのだろう。

    陰気な私は地球を回さない
    L1K3MG03
    No.1:
    (9pt)

    旅屋おかえりの感想

    邂逅と絆と感動のストーリー。
    原田マハさん、素晴らしい小説をありがとうございます。

    kmak
    0RVCT7SX
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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.98:
    (2pt)

    ストーリーの大筋は感動的だが…

    読書好きの友人の薦めで読みました。
    物語の大筋は、さすが小説。
    実話と違い、よく出来ている。現実ではあり得ない奇跡的な展開。

    面白いと読み進めながらも、引き込まれない。入り込めない。
    設定に無理があるよなぁ…と冷静になってしまう。
    無理な設定でも、それを読者に気づかれないように細部まで世界観が徹底していると小説の中の世界に没入できるのだけれど……。

    ところどころ、辻褄が合わないとまでは言わないけれど、不自然だな、ひっかかるな、気になるな、というセリフ、場面、設定がところがありました。

    ネタバレになってしまうので、こちらのレビューでは、細かく載せられないけれど、、
    気になったところを鉛筆で書き込んでメモしながら読みました。
    どうしても、気になってしまって…

    元々私は村上春樹さんの小説が好きです。
    あのすごく非現実的な世界と現実の世界がうまく混ざる感じが好きで。
    ノンフィクション的なフィクションが好きな私には、ちょっと作り込み過ぎる印象でした。
    ドラマではなく舞台を観ているときのような感じです。

    感動したい!涙を流したい!という方には、ピッタリだと思います。

    私には、どうしても、
    話の筋を優先するあまり、無理矢理細かいピースを作って埋めていった、という印象でした。

    ネタバレにならない程度に、大枠の設定で気になった点を挙げるとすれば、2点あります。

    まず1点。以前同じマハさんの小説(リボルバー)を読んだことがありますが、その小説でも、今回のこの小説でも、主人公とその上司との関係性がとても似ています。

    主人公と上司との距離が近い。
    2人の会話のテンポが生まれ、
    ストーリーが展開されていく…

    実際、そんなに簡単に上司の懐に入らないよなぁ〜なんて思いました。

    今回の主人公が特別人懐っこいという設定で、且つ主人公を我が子のように大切に思う社長という設定があるからかもしれませんが、
    2冊読んで2冊とも同じ展開の仕方だと、ちょっと冷めてしまいます。

    また、今回のストーリーの重要な場面、四国の旅では、依頼人の心境の変化があまりにも急です。裏付けがないような印象でした。もっと長く深い問題だったのでは?
    結末が決まっているが故の荒い展開、、、。

    せっかくの傑作ストーリーなので、
    もっとページを割いて、
    細かいところまでこだわって、
    丁寧に、、、!

    と、大口を叩いてしまってすみません。
    それほどに、もったいない!と感じました。
    旅屋おかえり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旅屋おかえり (集英社文庫)より
    4087452255
    No.97:
    (1pt)

    こんなものか

    感動感動と推してくる知人がいるから
    手に取ってみたら序盤でもう不愉快の極みだった。

    やたら社長をハゲハゲと強調する点や、
    離島で女子高生やってた頃の主人公が、東京の高校生と交流する話が出てきて
    あーこれ田舎者扱いされてクソミソに馬鹿にされるんだろうな…
    と思ったら案の定の展開。

    一部の人間が読んだら明らかに拒絶するであろう、このような細部は
    当事者でなくても読んでて生理的嫌悪感を抱く。配慮というものがないから。

    そして実際に旅代行を始めるまでが長い。
    チュートリアルにどんだけ尺取ってんの。

    モヤモヤや苛々の先に、涙を流すような感動など無い。
    旅屋おかえり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旅屋おかえり (集英社文庫)より
    4087452255
    No.96:
    (3pt)

    前半は良かったけど後半が…

    物語も後半になるにつれて、読むのがしんどかったし疲れた。現実離れしすぎて感情移入できなかったのが原因だったと思います。

    レビューが良かったので色々と原田マハさんの作品読ませていただきましたが、個人的には合わないかもです。
    旅屋おかえり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旅屋おかえり (集英社文庫)より
    4087452255
    No.95:
    (5pt)

    よかった

    面白いです
    旅屋おかえり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旅屋おかえり (集英社文庫)より
    4087452255
    No.94:
    (5pt)

    メチャクチャ、いいです。最高です。

    テレビで観て、良いと思い、原作を読んだのですが、はるかに、予想を超えていました。何なのですか、この感動は。メチャクチャいいです。皆さんに、絶対のおすすめです。
    旅屋おかえり (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:旅屋おかえり (集英社文庫)より
    4087452255



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