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旅屋おかえり
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旅屋おかえりの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.22pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全98件 1~20 1/5ページ
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読書好きの友人の薦めで読みました。 物語の大筋は、さすが小説。 実話と違い、よく出来ている。現実ではあり得ない奇跡的な展開。 面白いと読み進めながらも、引き込まれない。入り込めない。 設定に無理があるよなぁ…と冷静になってしまう。 無理な設定でも、それを読者に気づかれないように細部まで世界観が徹底していると小説の中の世界に没入できるのだけれど……。 ところどころ、辻褄が合わないとまでは言わないけれど、不自然だな、ひっかかるな、気になるな、というセリフ、場面、設定がところがありました。 ネタバレになってしまうので、こちらのレビューでは、細かく載せられないけれど、、 気になったところを鉛筆で書き込んでメモしながら読みました。 どうしても、気になってしまって… 元々私は村上春樹さんの小説が好きです。 あのすごく非現実的な世界と現実の世界がうまく混ざる感じが好きで。 ノンフィクション的なフィクションが好きな私には、ちょっと作り込み過ぎる印象でした。 ドラマではなく舞台を観ているときのような感じです。 感動したい!涙を流したい!という方には、ピッタリだと思います。 私には、どうしても、 話の筋を優先するあまり、無理矢理細かいピースを作って埋めていった、という印象でした。 ネタバレにならない程度に、大枠の設定で気になった点を挙げるとすれば、2点あります。 まず1点。以前同じマハさんの小説(リボルバー)を読んだことがありますが、その小説でも、今回のこの小説でも、主人公とその上司との関係性がとても似ています。 主人公と上司との距離が近い。 2人の会話のテンポが生まれ、 ストーリーが展開されていく… 実際、そんなに簡単に上司の懐に入らないよなぁ〜なんて思いました。 今回の主人公が特別人懐っこいという設定で、且つ主人公を我が子のように大切に思う社長という設定があるからかもしれませんが、 2冊読んで2冊とも同じ展開の仕方だと、ちょっと冷めてしまいます。 また、今回のストーリーの重要な場面、四国の旅では、依頼人の心境の変化があまりにも急です。裏付けがないような印象でした。もっと長く深い問題だったのでは? 結末が決まっているが故の荒い展開、、、。 せっかくの傑作ストーリーなので、 もっとページを割いて、 細かいところまでこだわって、 丁寧に、、、! と、大口を叩いてしまってすみません。 それほどに、もったいない!と感じました。 | ||||
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感動感動と推してくる知人がいるから 手に取ってみたら序盤でもう不愉快の極みだった。 やたら社長をハゲハゲと強調する点や、 離島で女子高生やってた頃の主人公が、東京の高校生と交流する話が出てきて あーこれ田舎者扱いされてクソミソに馬鹿にされるんだろうな… と思ったら案の定の展開。 一部の人間が読んだら明らかに拒絶するであろう、このような細部は 当事者でなくても読んでて生理的嫌悪感を抱く。配慮というものがないから。 そして実際に旅代行を始めるまでが長い。 チュートリアルにどんだけ尺取ってんの。 モヤモヤや苛々の先に、涙を流すような感動など無い。 | ||||
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物語も後半になるにつれて、読むのがしんどかったし疲れた。現実離れしすぎて感情移入できなかったのが原因だったと思います。 レビューが良かったので色々と原田マハさんの作品読ませていただきましたが、個人的には合わないかもです。 | ||||
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面白いです | ||||
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テレビで観て、良いと思い、原作を読んだのですが、はるかに、予想を超えていました。何なのですか、この感動は。メチャクチャいいです。皆さんに、絶対のおすすめです。 | ||||
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一緒になって傷つき、喜び、笑う!気付いたら声まで出していた。本当に素敵な本に出会いました。何度も読み返して、その度にあったかい気持ちになるのでしょう。 | ||||
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みなさん好評価ですが。ダメでした。途中脱落。設定も、展開も、安易すぎるというかチープです。「感動させる」前提で書かれているような気がする。残念。 | ||||
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今までの本の中で一番は、ジヴェルニーの食卓でした。 しかし、この本を読んで、こっちが一番に変わりました。 それほど本の世界に引き込まれてしまった。最後のほうは、涙が出てきた。 正直、読み始める前は、ハグとナガラの女2人旅みたいな内容なんだろうなと思ってました。あれはあれで、おもしろかったけど、感動ってわけじゃなかった。 こちらは、前半はそうでもなかったけど、後半は目が離せなくなった。 いま、深夜3時30分です。途中で、やめられなくなってしまった。 最後に、ちょっとだけ、どんでん返しがあったけど、次の本につなげる意味があったんだろう。 というわけで、次は「丘の上の賢人」を読みます。 | ||||
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何だろう。完璧に涙腺をやられた。旅番組の仲間が残って応援してくれた辺りから、涙が止まらなくなり、ボロボロ泣きながら読んだ。不自然な設定、強引なストーリーで、泣かせに来ているのがわかるのに、こんなに泣いてしまうとは。老化で涙腺が緩んだだけとは思えない。 涙腺崩壊小説で、難しい事は考えず、感動で泣きたい人にオススメである。 | ||||
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優しい人達がその優しや故にこじれた人生を天性の明るさで主人公がときほぐしていく 涙なくしては読めない感動の作品です | ||||
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旅行気分になり楽しいです。言えませんが、ラストが最高でした! | ||||
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文句なしにお勧めです。 | ||||
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すれ違った人の気持ちを、旅をすることで元通りにする。本を読み終わったときに、訳もわからず涙が出ます。こんな旅をしたいな。 | ||||
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原田さんの作品は遅ればせながら「楽園のカンバス」を読んでからファンになり、テレビドラマを観て原作を読もうと思い購入しました。 ドラマの出演者と小説の登場人物が重ね合って、内容もドラマより深く涙腺がつい緩くなってしまいました。 とても心温まる作品です。 | ||||
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最初から最後までほぼ一気読みできる面白さでした | ||||
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同上 | ||||
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口コミが良かったので買って読んでみました。 可愛くて好きな事できて、誰からも受け入れられて、好かれてる… そんな人この世にいないと思う。 主人公の上から言ってるようなトコも好きじゃないので。 | ||||
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『旅屋』‥なんて素敵な仕事なんだろう。旅に行くことが出来ない誰かの為に最高の旅をしてきてあげる。そしてその成果を持ち帰る。依頼人ために。一見とても難しくて、どこからとっかかればいいのかわからない仕事だけど、“おかえり”さんは喜々として進んでいく。周りで支える人々があったかい。BSで放送されている火野正平さんの『こころ旅』を思い出す。私は体調の悪い時に読んでいたのだが、ずいぶん明るい気持ちにさせてもらった。風景描写が心を和ませ、まるで自分が旅をしたような気分にさせる一冊だ。 | ||||
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(本当は番組も復活してほしかった。でもそうしなかったからこそのおかえりなのですね) | ||||
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kindle最初の一冊にふさわしかった。 | ||||
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