ランウェイ・ビート
- 青春小説 (221)
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ランウェイ・ビートの総合評価:
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ミステリー要素もなく、ミステリー好きには「こんな作品…」レベルかもしれない。 | ||||
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原田マハさんの作品が好きで購入しました。 「楽園のカンヴァス」や「1分間だけ」、「常設展示室」などそれなりの数の作品を読んできましたが、これまでは社会人の人間関係や仕事の大変さを非常に忠実に描く作家さんだなという印象でした。そしてそれらは比較的大人向けの文体だったように思います。 「ランウェイ・ビート」に関しては、上記のような原田マハさんの作風とは打って変わって、中高生向けの文体になっています。少し展開が早すぎる気もしますが、とても爽快なストーリーです。大人が読んでも面白いと思います。 私は仕事がテーマになっている作品が好きなのと、この作品が想定しているであろう読者層とは(年齢的に)異なっているので⭐︎4とさせていただきましたが、原田マハさんの多才さが窺える作品でした。 | ||||
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本作品は、ファッション大好き高校生たちが主役のケータイアオハル小説である。 サックリしたゆるふわ感がケイタイ小説の真骨頂だろうか。ビートすげぇ!が実感できないからなのか、彼らの気持ちが響いてこない(15歳の天才ファッションリーダーがイメージできないのは自分の感性が貧困?)。 疾走感は十分だが、著者の作品にみられるホロ苦さは、とってつけたようで、これまたふわっとしてしまった。誰の視点で物語が進むのか、途中で曖昧になるので、のめり込めめない。なるほど、ケイタイ小説ねぇ。 高校生の娘の趣味には合いそうではある。 | ||||
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学生の話なので、大丈夫かなあ。。。という感じで読み始めました。 が、どんどん引き込まれて自分でもびっくりしてました^^。 読後感も最高です!! ぜひ、お勧めしたい一冊です。 | ||||
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大人としては色々突っ込みあるが、「少年少女」なら楽しく読めると思う。 「対象年齢」から離れてるなあ自分、と苦笑う感じでした。 たまにはこういうのもいいか、と、思いつつも「カップリングであぶれる人員」を死なせちゃう展開はやっぱ好かないなあ。 とも思ったりして。 | ||||
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楽園のカンヴァスを読んで、次がこれだったので確かにびっくりしました。 文体もフランクで、ラノベ感覚。 でも、シンプルで高校生たちの熱い思いがたくさんあふれてて、これはこれで好きです。 現実はそんなに甘くないよ?っていうのは大きいですが、ファンタジー上等!でオッケーだと思います(笑 リアルなモードの話を読みたい方はがっかりだと思いますが、力技でつっぱしる爽快感と恋するどきどきを感じたい方は是非。 読後感はとっても良いです。 | ||||
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