総理の夫
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.50pt |
総理の夫の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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ミステリーではないです。 | ||||
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途中中だるみ。盛り上がってくるかと思いきや、そんなに盛り上がらない。 | ||||
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語り手は旦那、奥さんが女性初の総理大臣で、物語だけでも変だな〜って思う物語でした。近未来にも女性総理大臣実現して欲しいです。 | ||||
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原田マハさんの政治エンタメ小説です。政治学者の妻と鳥類学者の夫の夫婦の物語です。政局で、日本初の女性総理大臣となった妻を、「野鳥観察日記」風に、日記文で、その顛末を語るスタイルになっています。現在の日本社会を皮肉ったように、女性の社会進出や少子化対策を大きなテーマにしています。作者の政治信条を小説仕立てにして、出しているのかなと思いながら読みました。テンポも軽快で、ハラハラ、ドキドキ、お話としても楽しめる小説でした。評価は、星5つとします。 | ||||
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原田マハ氐の作品は、かなり読んでいるが これは非常に面白かった。凛子の人柄にも好感を覚えるが、それ以上に夫の日和の描き方もとても良かった。この作品はフィクションであるが、今のどうしようもなく最低な政府の力量と比べてみても、早く我が日本にも凛子のような知性、行動力を持つ首相が出て来てくれることを望んで止まない。あまり深く考えずに読んだ方がいいと思う作品である。是非一度手にとって欲しいものである。 | ||||
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映画は見ていない。 それでも、映画のノベライズのようだなと思った。 主要登場人物のキャラクターが、コミックのようだ。いや、それはコミック作者に失礼か。 薄い。 こんなやつ、いるかよ、と言ったらおしまいだけど。 でも、面白い。 主人公の行動に時々吹き出しながら、楽しく読んだ。 でも、な〜んにも残らない。 | ||||
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総理の夫、このタイトルですでに書きあがってしまったような出来。政治に関してはその辺のニュースや出来事を寄せ集めで飛ばして読んでもなんら支障ない、そんなものが450頁も膨らむ。総理の夫、と言うタイトルにも関わらず夫のキャラが全く立っていない。もっと言えば夫婦なんだから多少の支えになってはいるんだろうが、まあ、いてもいなくてもいい存在で、タイトル負けもいいところ。土壇場で頼りになったのは総理の夫ではなく義母だったと言う落ち。そして夫婦であるべき形が最後の最後に出てくる。総理の懐妊。果たして女性が総理になった場合、この当然ありうるべき事態にどう対処するのかと思いきや、完全にスルー。最後に改めて、タイトルだけに寄りかかった政治小説まがいで、他の原田マハに通じる部分が無いわけではないが、やはり政治に切り込むには無理があった、と言う事だろう。 | ||||
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