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夏を喪くす
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もしかして、1か月ぶりぐらいかも。 原田マハさんの作品って、こんな暗い気持ちにさせる本だっけ? 最初の「天国の蠅」以外は、自立した女性が、失ったものに気づき、さてどうするんだろう。 夫より、仕事や不倫を優先する妻。夫や家庭生活が、どうでもよくなってる。でも、それでいいの? すべての短編で、著者は回答を書いてない。ちょっと消化不良な気分。 | ||||
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妙齢の女性が主役の四作品が収録された短編集。どの作品も、どんよりとした展開に、ラストは仄かな灯りが見えそう…ぐらいの結末だ。 恋人がいる妻が夫の真実に気づいてしまう二編「ごめん」、「夏を喪くす」が面白い。順風満帆な人生を謳歌していた主人公に訪れる突然の不幸。恋人は去り、おまけに夫の衝撃的な秘密を知ることになる。似たようなシチュエーションの二作品が続き、お腹いっぱいとなってしまった…。 ちなみに、タイトル作は、『あなたは、誰かの大切な人』の「皿の上の孤独」のサイドストーリー。こちらの方がほろ苦さ強い。 | ||||
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いつもの原田さんの書き方と違っていました。書き方というか、台詞というか、何か違和感を覚えました。 | ||||
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それぞれの「負」の部分が分かりやすすぎる気がしないでもないですが、概ね楽しんで読みました。 「天国の蠅」のトイレの描写が、これは何とも気分が悪い。←は賛辞です。こうも地べたに気持ち悪い感じを氏の著書で感じた事がなかったので、「やるじゃん」みたいな。 蛇足ながら「解説」が「解説」でも「感想」でも「推薦」でも「賛辞」でも「批判」でもなく、なくてもいいや。むしろこのページない方が。と思いました。 | ||||
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キネマノ神様・楽園のカンヴァス・本日は、お日柄もよくなど読んで、軽快な風が流れるような文章を書かれる作家だと思っていましたが、 この作品は、重くて文字が多くて読みにくいなぁと感じました。何度も作家名を見返してしまいました。 | ||||
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